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Column / 2019.07.26

もっとおしゃれを楽しみたい人に!自分をよく見せる色選びのコツ

悩める女子のファッションバイブル「骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール(西東社)」の著者である二神弓子さんに、自分をよく見せる色選びのコツを伺いました。

骨格別おすすめのファッションと合わせて頭に入れておくことで、とことん垢抜けることができますよ!

 
自分の骨格タイプを知りたい人はこちらから

 

パーソナルカラーを知るメリットって?

「パーソナルカラーの目的の一つに同化現象というものがあります。つまり、目の錯覚で色が変化して見え、肌が明るく綺麗に見える美容効果が生まれるというもの。

そのため、顔まわりのアイテムのカラーチョイスが重要になってきます。自分の肌色や雰囲気にあったカラーを取り入れることで魅力を格段にアップさせることができますよ」

好きな色と自分のパーソナルカラーが違う場合は?

「パーソナルカラーといえば春夏秋冬と4タイプに分類されますが、ブルーベースとイエローベースのように、ざっくりと2つに分けて考えることをおすすめします。

そうすることで、例えば自分が冬タイプでパーソナルカラーにパステルブルーがなかった場合に、お隣の夏タイプから近い色をサブカラーとして借りてくるのができるんです。

自分の好きな色と似合う色が極端に違う場合は、顔から離れた下半身や小物でさりげなく取り入れて楽しむことをおすすめします」

 

二神弓子さん

骨格診断ファッションアナリスト認定協会代表理事。骨格診断ファッションアナリストとして骨格に合う衣服及び装飾品の形、素材感を理論的に提案する。株式会社アイシービー代表取締役社長。イメージコンサルタント、骨格診断アナリスト、カラーアナリストを目指す方のためのスクールと社員研修も行う。

著書に「骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール(西東社)」の他に「骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合うBestアイテム事典(西東社)」。

 

骨格診断ファッション協会:https://fashion.or.jp/

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