Column / 2019.07.01
あなたはどのタイプ?「骨格診断」で自分に似合う服を知ろう〜診断編〜
二神弓子さんが確立した骨格診断は、生まれつき持った骨格から似合うデザインと素材を導き出します。今回は、チェックボックスによる簡単な自己診断!おしゃれを楽しみたいbis読者の皆さん必見です♡
「骨格は基本の3タイプに分けられるんです。自分がどのタイプに当てはまるかチェックすることで、本来の魅力や女性らしさをより引き出すファッションがわかりますよ♪」
骨格のタイプを自己診断
チェック1.首の特徴は?
A:どちらかというと短い
B:どちらかというと長い
C:太くて筋が目立つ
チェック2.鎖骨の特徴は?
A:ほとんど見えないくらい小さい
B:太めの鎖骨が見える
C:大きくしっかりしている
チェック3.手首のくるぶしのような骨の特徴は?
A:小さくてほとんど見えない
B:小さめの骨が見える
C:大きくしっかりしている
チェック4.手のひら、甲の特徴は?
A:手のひらに厚みがある
B:手のひらは薄い
C:厚さよりも、手の甲が筋っぽいのが目立つ
チェック5.手首の特徴は?
A:細く、断面にすると丸に近い
B:幅が広くて薄く、断面にすると平べったい
C:骨がしっかりしている
チェック6.指の関節の大きさは?
A:小さい
B:普通
C:大きい
チェック7.太もも、ひざ下の特徴は?
A:太ももは太くひざ下は細い、骨はまっすぐしている
B:太ももは細くひざ下は太い、すねは外部に湾曲しやすい
C:太ももは肉感的ではなく、スネの骨は太い
チェック8.ひざの皿の特徴は?
A:小さくて目立たない
B:大きすぎず、小さすぎない
C:大きい
チェック9.足の特徴は?
A:身長や体の大きさの割に小さい
B:身長や体の大きさとバランスの取れた大きさ
C:身長や体の大きさの割に大きい
A、B、Cのうち、当てはまった数が一番多かったのはどれですか?
Aが多かった人は「ストレートタイプ」
Bが多かった人は「ウェーブタイプ」
Cが多かった人は「ナチュラルタイプ」です。
それぞれの特徴はこちらから
二神弓子さん
骨格診断ファッションアナリスト認定協会代表理事。骨格診断ファッションアナリストとして骨格に合う衣服及び装飾品の形、素材感を理論的に提案する。株式会社アイシービー代表取締役社長。イメージコンサルタント、骨格診断アナリスト、カラーアナリストを目指す方のためのスクールと社員研修も行う。
著書に「骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール(西東社)」の他に「骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合うBestアイテム事典(西東社)」。
骨格診断ファッション協会:https://fashion.or.jp/
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Ai Nishimura