Column / 2019.07.01
あなたはどのタイプ？「骨格診断」で自分に似合う服を知ろう〜結果編〜
二神弓子さんが確立した骨格診断は、生まれつき持った骨格から似合うデザインと素材を導き出します。今回は、自己診断の結果を見ていきます♪
診断がまだの人はこちらから
「骨格診断の結果は『ストレート』『ウェーブ』『ナチュラル』の3タイプに分けられるんです。自分の骨格タイプを知ることで、似合う洋服のテイストはもちろん、素材やバッグ、ヘアスタイルまでぴったり合うものがわかりますよ！」
ストレートタイプ
「筋肉を感じさせるメリハリのあるボディが特徴です。膝から下がまっすぐで綺麗な人が多いです。すっきりシンプルなファッションが得意で、素材はシャツやレース、シルクなどハリのあるものが似合います。無地アイテムと、ストライプや大きな花柄など、はっきりとした柄と相性がいいです」
ウェーブタイプ
「華奢で柔らかな曲線のボディが特徴。筋肉よりも脂肪を感じさせる柔らかい肌感が特徴で、腕と背中が綺麗な人が多いです。華やかなファッションがよく似合います。素材はシフォンやポリエステルなどうすく柔らかい質感のものが似合い、小花柄や小さなドットなど小柄と相性◎。大柄すぎないレオパードも似合います」
ナチュラルタイプ
「筋肉や脂肪が感じられないスタイリッシュなボディで、骨と関節がしっかりしているのが特徴。ファッションモデルに多い体型でもあります。ゆったりとしたカジュアルな服が得意で、素材はリネンやギャザーなどざっくりした質感が似合います。柄はペイズリーや迷彩、ボタニカルなど自然なものと相性がいいです」
二神弓子さん
骨格診断ファッションアナリスト認定協会代表理事。骨格診断ファッションアナリストとして骨格に合う衣服及び装飾品の形、素材感を理論的に提案する。株式会社アイシービー代表取締役社長。イメージコンサルタント、骨格診断アナリスト、カラーアナリストを目指す方のためのスクールと社員研修も行う。
著書に「骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール(西東社)」の他に「骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合うBestアイテム事典(西東社)」。
骨格診断ファッション協会：https://fashion.or.jp/
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text・edit Ai Nishimura
