Mote / 2021.03.20
デートを断られたら脈なし? 男性がデートを断る理由と3つの挽回方法
勇気を出してデートに誘ったのに断られたら、かなりショックですよね……。心が折れてしまう人も多いと思います。しかし諦めるのはまだ早いです!
今回は、デートを断られたら脈なしなのか、男性がデートを断る理由についてご紹介します。今からでもできる挽回方法を試してみましょう!
Instagram @mocamoony
デートの誘いを断られた……これって脈なし?
デートに誘って断られたとき、いちばん気になるのが「脈あり」か「脈なし」かです。結論から言うと、デートの誘いを断られたら、残念ながら現時点で「脈なし」でしょう。もしあなたに気があるのなら、彼はきっと代替案を出して、デートを実現させようとするはずだからです。
しかし脈なしであっても諦める必要はありません。あくまでも「現時点で」の話なのです。これから彼の心が脈ありに変われば、いずれデートできる日もやって来るかも♡
男性がデートを断る理由とは?
これからのアプローチ方法を考えるためには、まず彼がなぜデートを断ったのか、理由を推測する必要があります。理由を知れば、次はどうすべきかも見えてくるはず。彼はどのタイプなのか、考えながら読んでみてくださいね!
(1)予定が入っている・忙しい
スケジュールの都合で断ることはかなり多いです。あなたが提示した日程に予定が入っていなくても、なんとなく最近忙しかったり、遊びに行く心の余裕がないと、断られることがあります。
最近、彼は忙しそうではありませんでしたか? デートのお誘いは、タイミングもかなり重要。次に誘うときは、彼の様子をもっと伺ってから誘ってみましょう。
(2)ふたりきりだと気まずい
まだそこまで仲よくない場合、「ふたりで出かけても何を話したらいいのだろう」「つまらなそうだな」と思われて断られることがあります。正直に理由を言うのは失礼だと思うため、「用事がある」ともっともらしい理由をつけて断ってくることが多いです。
このパターンの場合、デートに誘うにはまだ早かったのかも。焦らずゆっくりと距離を縮めていきましょう。
(3)彼女や好きな人がいる
彼女がいる場合、女性とふたりで出かけたら、浮気になると考える男性も少なくありません。また女性と出かけることを重く考えている男性の場合、片思いの女性がいる場合でも誘いを断ってくることがあります。
特定の相手がいる場合、デートの誘いをOKしてもらえるタイミングは計りづらいです。
(4)リスク回避
セクハラやパワハラなどが話題に上がることが多い昨今。男性はいつ加害者になってしまうかわからない恐怖におびえている人もいます。そのため同じ職場の彼をデートに誘った場合、トラブルになることを避けたいから、デートを断っている場合もあり。まずは彼の警戒心を解くことから始めましょう。
デートを断られた後でもできる3つの挽回方法
デートの誘いを断られてしまった女性のみなさん、ここからが挽回のときです!
今は脈なしかもしれませんが、粘り強くアプローチを続ければ、彼とデートできる日もきっと近づくはず。その日を信じて、ぜひ今から行動しましょう。
(1)まずは距離を置いてみる
まずは少し距離を置いてみましょう。スケジュールの都合で断った場合、「忙しいことを察してほしい」と思っている男性もいます。それなのにしつこくアプローチを続けると、空気が読めない認定をされて、彼のほうから距離を置かれてしまう可能性があります。
また、断ったということは、現時点でこれ以上あなたとの心の距離を縮めようという気はないということです。ここで無理に距離をつめようとしてしまうと、彼の心は離れていく一方。距離を置くのも一種のアプローチであることを忘れないで。
(2)共通の話題を探してみよう
少し距離を置いた後、もう一度彼に近づくための助けになってくれるのが「共通の話題」です。一緒に楽しもうとする、もしくは教えてもらうスタンスで、彼とLINEなどで会話を楽しんでみましょう。
そして彼が盛り上がっている流れから、自然にもう一度デートに誘えたらとってもいい感じ! 好きなものに対する話やお出かけなら、前のめりになってくる男性も多いですよ。「今度行きたいな」と伝えてみて、彼の反応を見てみるのもよいでしょう。
(3)グループで出かける計画を立てる
ふたりきりのデートがダメならグループで出かけてみるのもあり。共通の友達がいるなら、ぜひ協力を仰いでみて。仲のいい友達も一緒なら、警戒心も解けてふたつ返事でOKしてくれる男性も少なくはありませんよ。
そしてグループで遊んでいるときには、恋愛モードで接するより、友達として一緒に楽しむスタンスでいるのがよいです。変に恋愛感情を悟られるより、ゆっくりではあっても距離を縮めやすくなるはず。
片思いがスムーズに発展していくのはまれなこと。ときには断られることもあるでしょう。しかしそこで諦めずにアプローチを続けられる人こそ両思いになれると信じてみて♡
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Text_Kanato Suzaku