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Column / 2020.03.23

水野しず×小宮有紗「カフェ・ド・人間性」Vol.4 ~秋葉原のアニメイトはレベルが高かった~

水野しずが「bis」に登場するモデルさんの“人間性”に焦点を当てて対談する「カフェ・ド・人間性」。今回は、女優/声優としても活躍する小宮有紗さんにお話を聞いてみました。
 

カフェ・ド・人間性

Vol.1はこちら、Vol.2はこちら、Vol.3はこちらをチェック♡
 
小宮有紗(以下、小宮):なんか、アニメイトに「おかえり」って言われてる気がするんですよ。ただ、秋葉原は私的にちょっとレベルが高かったので、よく行ってたのは渋谷や池袋のアニメイトでした。
 

 
水野しず(以下、しず):アニメイトで何を買っていたんですか?
 
小宮:当時は『銀魂』や『薄桜鬼』が好きで、グッズを買ってました。
 
しず:普通にオタクですね。
 
小宮:オタクです!それこそ『アイドリッシュセブン』とか、アイドル系のアニメも好きだったし。
 
しず:『ラブライブ!サンシャイン』でアニメ声優をやったり、いい感じに好きなことを仕事にできているんですね。
 
小宮:ありがたいことに。楽しくお仕事をさせてもらってます。それこそ昔からコスプレやアイドルっぽい衣装が好きで憧れてたけど、自分ではなかなか手を出せずにいたのが、『ラブライブ!サンシャイン』でAqoursとしてステージに立つときに着ることができて。それに、『bis』に出てくるような可愛いお洋服はもともと好きだったから、モデルのお仕事をさせてもらえてすごく嬉しいです。声優だけでなく、女優やグラビア、そしてこういうモデルのお仕事など、今いろんなことをやらせていただいていて、どれも楽しいからこうして続けられてるんだと思います。
 
しず:熱中していたバレエをやめるほど、ですもんね。
 
小宮:それが正解かどうかはわからないですけど、今は完全にお仕事を中心にして生きてるのかなと思います。
 
しず:「それが正解かどうかわからない」というのは?
 
小宮:周りの人には「仕事ばっかりしてて、息がつまらない?」って言われたりするので。でも私は、それが当たり前の世界でずっと生きてきてるから、全然そんなことは思わないです。Aqoursとしてライブをしていることに関しても、「(ほかの仕事と並行しながら)そんなにライブしてて大変じゃない?」って言われるんですよ。でも、逆に私はライブしてる瞬間がストレス発散になったりするから、とにかく楽しくて。たしかに終わったあとは疲れるけど、大きなステージに立って、たくさんの人にワーッて言ってもらえるなんて、そんなに幸せなことはないので。
 
しず:自分のモノサシで人の幸せは測れないですからね。
 
小宮:それに私、やってみて合わないと思ったら、そのお仕事は極力避けるようにすると思うんです。
 
しず:たとえば何かありました?
 
小宮:舞台は自分の中であまり得意と思えなくて、じつはちょっと避けてました。最後にやらせていただいたのが19、20歳くらいのころだったんですけど、今より集中力がないから、気が散ったりセリフが飛んだりしがちで、自分には向いてないなって勝手に思い込んじゃって。
 
しず:そうだったんですね。
 
小宮:でも、ずっと避けてるだけじゃダメだなっていう思いもあって。そんななか、今年でお仕事を始めて10周年ということもあり、今挑戦したらまた違う景色が見えるかもしれないから、今年の4月に舞台をやらせていただくことにしたんです。
 
しず:今も変わらず、前のめりにお仕事ができている感じですか?
 
小宮:はい。貪欲さやハングリー精神は、変わらずずっとあると思います。
 
しず:仕事以外のことはあまり考えない?
 
小宮:そうですね。友達とご飯を食べるのも好きなんですけど、夜飲みに行きたいとかはあまり思わなくて。夜だと、どうしても長くなっちゃうじゃないですか。だったらランチとかのほうが、そのあとの時間を有意義に使えそうだし。
 
しず:ムダに時間を使いたくないタイプ?
 
小宮:はい。たまにはそういうのもいいんですけどね。ただ、毎晩のように夜飲みに行ってる人とかはすごいなって思います。その元気はどこから湧いてくるんだろうって。私はどうしても、お風呂に入ってストレッチして、次の日に備えて寝ることを優先させちゃいます(笑)。
 
しず:体力がいる仕事だから、それは絶対に大事!!
 
 

 
 
Artwork&Interview_Shizu Mizuno