Mote / 2019.09.29
実は喜んでいない!? 誕生日デートでやってはいけない3つのこと
彼のために一生懸命、頑張っているつもりでも、実はそれが相手にとって負担になっている可能性もあります。誕生日とはいえ、まだこれからお互いについて知る段階なら、無理はしないこと。
今回は、誕生日デートでやってはいけない3つのことをご紹介します。
1、高価な贈り物をする
彼を大切にしたいからこそ、お金をかけて贈り物をしちゃう女の子たちもいます。
でも、ハイブランドの贈り物を必ずしも相手が喜ぶとは限りません。
ある女の子は、交際5年目の誕生日に彼にバッグをプレゼント。ところが彼はあまり喜ばず「君とは価値観が違うね」と言い始め、結局は別れたそうです。
高価な贈り物は、相手の経済状況によっては「自分は彼女にこんなことをしてあげられない」と思うきっかけになってしまいますから、くれぐれも気をつけてくださいね。
2、「サプライズで旅行」は相手によっては喜んでもらえない
Instagramやブログを見ていると、大切な人を喜ばそうと、本人には内緒で、いきなり旅行に連れて行くというケーズも珍しくありません。ただし、第三者としては面白そうと思っても、本人が必ず喜ぶとは限りません。
仮に自分が、そのかたちで祝われるとしましょう。きっと「旅行に行くならコンタクトの予備だって持ってこなきゃいけないし」と、あれこれと気苦労することになります。
彼の性格によっても反応は異なりますが「サプライズ」ではなく、あくまでも割り勘で旅行に行き、現地でささやかなお祝いをするくらいが、ちょうどいいのかも♡
3、5分だけ遅刻しちゃう
誕生日デートで遅刻するのは、彼女として厳禁。さすがに彼も不機嫌な顔をしているのでは?
一番NGなのは、5分だけ遅刻すること。おそらく5分遅れということは、予定よりも少し家を出るのが遅くなってしまった結果です。「電車の乗り換えがうまくいかなくて」という理由も、事前に調べておけば、クリアできたこと。
彼の誕生日を祝うためのデートと前もって分かっているわけですから、くれぐれも遅刻しないように、電車の時間を調べるときも前倒しで設定しておきましょう!
誕生日デートの主役は彼です。彼が行ってみたい場所に行き、ほしいものを用意してあげるのが一番です。彼女とはいえ、彼の要望を無視してはいけません。いつの間にか自分好みの誕生日デートにならないように気をつけましょう♡
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