Mote / 2023.03.15
好きな人とのLINEが続く話題10選！ きっかけのつくり方や会話のコツも紹介
「好きな人とLINEをしたいけど、きっかけがない」「LINEを交換したけど、何を話せばいいのかわからない」など、LINEにまつわる悩みは尽きないものです。
そこで今回は好きな人とLINEを通じて仲よくなるコツや、LINEが続く最適な話題を紹介します。LINEで盛り上がれば、次のデートにつながったり好印象をもたれたり、ふたりの関係が発展しやすくなるでしょう。
NGな話題も紹介するので、好きな人にLINEを送るときに参考にしてみてください。
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好きな人とLINEするためのきっかけづくり
「気になっている人とLINEをしたいけれど、どうやってきっかけをつくったらいいのかわからない……」そんな人におすすめのきっかけのつくり方を紹介します。
グループLINEに誘う
LINEグループを活用すると、簡単に好きな人とつながりができます。彼のLINEを知らない場合は、共通の友達や職場の同僚にお願いしてグループLINEを作成してもらいましょう。
グループLINEの会話から少しずつ共通の話題を見つけて、好きな人との距離を近づけていきましょう。グループ経由で友達に追加すれば、ふたりだけで話すきっかけがつくれます。
話す口実をつくる
LINEの連絡先を知りたいけれど勇気がでないときは、相談をもちかけてみるのもおすすめです。「何かあった？」と聞かれたら、「口頭では言いにくい……」と伝えると、自然な形で連絡先を交換できるでしょう。
質問が思い浮かばなくても「仕事でわからないことがあったら質問してもいい？」「今度のテストで聞きたいことがあるの」などと伝えれば問題ありません。
写真を送る
好きな人と一緒に写真を撮ったときもLINEを交換するチャンスです。「あとで写真を送るからLINE教えて！」と伝えてみましょう。
LINEのきっかけをつくりたいときは、ツーショット写真にするのがポイントです。写真を送るときは「楽しかったね」など、ひと言添えると相手に好印象を与えやすくなります。
好きな人とLINEを盛り上げる話題10個
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「話題がなくてLINEをするきっかけがない！」と悩む人は多いですが、LINEをしないままでは関係は進展しません。
初めて好きな人にLINEを送信する人でも盛り上がれる、10の話題を紹介します。
①今日のできごと
「今日は何をしていたの？」
「今日◯◯に行くって言ってたけど、どうだった？」
「今日は◯◯に行ったけど楽しかったよ」
このように、お互いに今日のできごとを話すLINEもおすすめです。
ただ、あまり仲よくなっていない状態で「今日何していたの？」と話すと、彼は慣れ慣れしいと感じるかも。脈ありの可能性が高いとき、何度もデートをしている相手であれば、話題にしてもよいでしょう。
②趣味・好きなこと
「◯◯くんの趣味ってなに？」
「最近ハマってることある？」
「おすすめの◯◯（音楽・映画）ってある？」
趣味は、まだ親密でない男性にも聞きやすい話題です。趣味であれば相手も話しやすく、お互いを知るきっかけになります。
ここで共通点が生まれれば、よりふたりの仲が深まるでしょう。
③休日の過ごし方
「休みの日って何しているの？」
「今度の休日は何するの？」
これといって話題がないとき、LINEをするきっかけをつくりたいときは、休日の過ごし方を聞いてみましょう。当たりさわりのない話ではあるものの、そのぶん相手も気軽に話しやすい話題です。
内容次第では、次のデートにつなげられるかもしれませんよ♡
④彼の応援
「明日は試験だね、がんばって！」
「いつもお仕事お疲れさま」
あいさつに加えて、好きな人を励ますメッセージもLINEの話題となります。長くトークを続けられる内容ではないものの、あなたに応援してもらえればきっと喜んでくれるはず♡
⑤前回のデートについて
「この間一緒に行った◯◯のお店、おいしかったよね」
「前のデートで行った場所、また行きたいな」
自分から次のデートに誘いにくい、好意を伝えたいときは、前回のデートを一緒に振り返るLINEもよいでしょう。彼があなたに脈ありなら、デートの誘いがあるかもしれません。
⑥デートの提案
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「今度一緒に◯◯行かない？」
「次の休日、また会える？」
思い切って好きな人をデートに誘いたいときも、LINEの話題としておすすめです。女性からデートに誘われたときの反応次第で、彼のあなたに対する気持ちも見えてくるでしょう。
どこに遊びに行くか、何をしたいかの話題で盛り上がれば、付き合えるまでもうすぐかもしれませんね♡
⑦恋バナ
「◯◯くんってどんな女性がタイプなの？」
「◯◯くんってS？M？」
付き合ってはいないものの、付き合うまでもうすぐ、彼から脈ありサインがよく見えているときは、勇気を出して恋バナをしてみましょう。
少しドキッとするような話題を提案すると、意外と彼は本音を話してくれるかも。あなたから脈ありサインを送るためにも、恋愛に関する話題を振ってみるのもよさそうです。
⑧仕事や学校の話
「〇〇くんは、何を専攻しているの？」
「サークルは何に入っているの？」
「アルバイトは何をしている（していた）の？」
彼の仕事や専攻を聞いてみるのもおすすめです。似たような分野の仕事や学部なら、会話が盛り上がります。
あなたがほとんど知らない分野であっても、興味をもってさまざまな質問をしたり、相談したりすると彼は喜んで話してくれるはず。
仕事や専攻の話が難しそうなら、過去に経験したアルバイトやサークルの話題もやりとりが続きやすいでしょう。
⑨小さいころや学生時代の話
「小さいころはどんなことをして遊ぶのが好きだった？」
「高校生のころ、部活やアルバイトはしていた？」
好きな人の幼少期や学生時代の話を聞くのは、楽しいですよね。
幼少期や学生時代に夢中になっていたことを聞くと、どんな環境で育ったのかを想像でき、彼をより身近に感じられるようになるでしょう。
同世代の彼となら、懐かしいグッズや人物の話題などで盛り上がれるかもしれません。
⑩おもしろ動画や画像を送る
「この動画、SNSでバズってるよ！ 面白いから観てみて～！」
「毎日遅くまで忙しいみたいだから、癒される画像送るね」
特に話題が見つからないときでも、動画や写真を送ると感情を共有できて会話が生まれやすいです。
流行りの動画や、可愛い動物の写真、風景写真などを送ってみましょう。
彼からも素敵な動画や写真をシェアしてくれるようになるかもしれませんよ。
▼好きな人とLINEするときのコツを知りたい人はこちらをチェック！
LINEが楽しくなくなるNGな話題とは
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話題によっては、好きな人があなたにがっかりするかもしれません。気になる彼とのLINEで避けたい、4つの話題を紹介します。
①悪口・愚痴・下ネタのようなネガティブな話題
「今日、仕事で上司が最悪だった！」
「◯◯ちゃんマジでイラつく……」
ネガティブな話題や下ネタは、好きな人への話題には不適切です。付き合っているなら、ある程度はよいのですが、これから仲を深めていくふたりの話題としては盛り上がれません。
特に、彼が知らない人の愚痴を言っても、どう反応すればよいのかわからず困らせてしまいます。
②親交を深めていない状態でのプライベートな話
「◯◯くんの両親ってどんな人？」
「◯◯くんって借金はないよね？」
「将来、子どもは何人ほしい？」
早く彼氏がほしい、結婚をしたい女性は、一歩踏み込んだ話をしようとしますが、親しくない状態でプライベートな話を聞きすぎると嫌われてしまいます。
結婚を連想させる話題は重く、距離を置かれてしまう可能性も。プライベートな話は、付き合う直前くらいのタイミングで話し合えるとよいでしょう。
③過去の恋愛
「元カノってどんな人だったの？」
「これまでどういうタイプの女性を好きになったの？」
付き合う前に過去の恋愛の話題は、タイミングが重要です。LINEをしていて、彼がトーンダウンしたなら、あまり話したくないのかもしれません。
なかには、過去の恋愛や元カノについて根掘り葉掘り聞かれたくない男性もいます。ある程度仲よくなったあと、少しずつ彼の様子を見ながら話してみてください。
④彼がわからないマニアックな話題
「あのアニメの5話、△△のセリフって4話から続いている伏線なんだよ」
「〇月△日に出るDVDの初回限定版って数量限定だよね？」
彼が知らない作品やアーティストのマニアックな話題は、親しくなるまでは避けましょう。
作品を観たことがあるか、興味があるかは聞いてももちろんOKですが、「知らない」と言われたらしつこく勧めたり深掘りしたりするのはやめておくのが無難。
▼彼からのLINEがそっけない！？ 理由を知りたい人はこちらをチェック！
LINEを盛り上げて気になる彼と距離を縮める方法
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LINEでは、ただ会話をするだけではなく、話題をさらに盛り上げるコツが大切です。
LINEのきっかけとなる話題をチェックしたあとは、好きな人と距離を縮める方法も把握しておきましょう。
①絵文字やスタンプを使って好意をアピール
LINEの絵文字やスタンプは感情が豊かに見えて、コミュニケーションをより楽しくします。笑顔の絵文字は「あなたとの会話が楽しい」、ハートの絵文字は「好き」という気持ちが伝えられるでしょう。
LINEで「ありがとう」と文字で伝えたあとに、可愛いキャラクターのスタンプを使えば、感謝をより楽しく伝えられそうです。
②ねぎらいや感謝の言葉を伝える
夜遅くに返信がきたら、「お仕事お疲れさま！」「遅くまで大変だね」などのねぎらいの言葉を伝えると好印象です。
相談や質問をしたときにお礼を伝えたり、彼からLINEがきたときは「〇〇くんとLINEできてうれしい♡ ありがとう！」と送ったりすると可愛らしい印象になるでしょう。
ここぞというときにねぎらいや感謝の言葉を欠かさず伝えていると、「気づかってくれているんだな」「気配りのできる女性だな」と感じてもらえます。
③彼の生活リズムに合わせて返信する
彼の返信しやすい時間を狙ってLINEを送ると親切ですし、返信をもらえる可能性も高まります。
朝早く出勤する彼に、夜中にLINEを送ってしまうと迷惑になりかねません。朝の忙しい時間にLINEを読んで、そのまま放置されてしまうこともあるでしょう。
昼休みの時間を知っているなら昼休み中や、寝る前のリラックスタイムに合わせると楽しくやりとりができます。
▼LINEの返信速度で脈ありかを見分けたい人はこちらをチェック！
④適度に質問を織り交ぜる
質問攻めはよくありませんが、適度に質問をはさむと会話が長続きしやすいです。
質問をされると、返信しようという気持ちになりやすいですよね。失礼にならない程度に、話題に関連する質問を適度に織り交ぜてみましょう。
少しずつ質問を重ねていくうちに、あなたが彼に興味をもっていることも伝わりやすくなります。
⑤「そういえば」を活用する
会話が終わりそうになったとき、まだやりとりを続けていたいと思ったら「そういえば」を活用するのもおすすめ！
「そういえば、この前話してた〇〇ってどうなったの？」
「そういえば、〇〇にできた△△ってお店、おいしいみたいだよ！」
このように話題をがらりと変えたいときにも使える言葉なので、LINEを終わらせたくないときに使ってみてくださいね。
⑥相手の名前を入れる
LINEに好きな人の名前を入れると、相手から親近感をもたれやすくなります。「〇〇くん、お疲れさま」「〇〇くん、最近どう？」など、名前をさりげなく入れると相手は心を開きやすくなります。
対面だと緊張してしまう人でも、LINEならハードルが下がるので気軽に伝えられるでしょう。
LINEでネガティブな印象を与えないための注意点
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LINEでのやりとりは、お互いの顔が見えないので些細なことでもネガティブイメージにつながってしまうことがあります。
できるだけ彼に好印象をもってもらえるように、LINEの会話のなかで気をつけたいことを覚えておきましょう。
①長文や連投は避ける
要点の伝わりにくい長文や、返信がないのに次々に送るLINEの追撃は、彼をうんざりさせてしまうかもしれません。
なるべく伝えたいことを簡単に、わかりやすく書くようにすると彼も返事を送りやすいです。
なかなか返事がこないと「どうしたの？」「読んでる？」「おーい」など、連投したくなる気持ちもわかりますがぐっとこらえて返信を待ちましょう。
②自分の話ばかりしない
これから好きな人と仲よくなろうとする段階で、あなたが自分の話をしすぎると、彼はあまりいい印象を抱きません。
自分の話をしながら、彼に質問をして共通点を見つけたり、彼の価値観を知ったりして、お互いがバランスよく話してみてください。
LINEではつい長文を送ってしまうこともあるでしょう。LINEがくるたびに長文だと、彼は滅入ってしまいます。気軽にトークが楽しめるように心がけてみてくださいね。
③返事をせかさない
「最近ぜんぜん返事をくれないね」
「私、〇時から仕事だからそれまでに返事ちょうだいね」
このように、LINEの返事をせかすのはやめましょう。彼にも事情があり、忙しい合間をぬって返信してくれているかもしれません。
それなのにさらに返事をせかされると、「面倒くさい」と思われてしまう可能性が高くなります。
④ネガティブ発言は控えめに
好きな人とLINEをするときは、あなたと話していて楽しいと思わせることが大切です。
愚痴を聞いてもらうとスッキリしますが、頻度が高いと「ネガティブな人」と思われてしまうことも。
相手に好印象を与えるために「やっと大人気のスイーツが買えてラッキー」など、相手が笑顔になれるような内容にするとよいでしょう。
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LINEの話題はポジティブなものを選ぼう！
関係が少しずつ慣れてくると、ついネガティブな話題や、距離を詰めすぎた話をしてしまうかもしれません。しかし、LINEでは彼も一緒に楽しめる話題を共有するほうが、恋愛にとって効果的です。
ポジティブな話題で盛り上がりつつ、好きな人にあなたの気持ちを伝えられる、楽しいLINEをしてみてくださいね♡
Text_Yumi