Column / 2019.11.13
どんな味? 台湾の最新タピオカドリンクはずっしり「芋系」です♡
日本でも大ブレイク中のタピオカドリンク。台湾でも話題のティースタンドが次々に日本に上陸していますが、本国の台湾では新感覚のタピオカドリンクが登場しているのだとか。
今回は日本未上陸、台湾で展開する「台茶1号」で発見した「芋系タピオカドリンク」を紹介します♪
日本でも注目?次のトレンドは「タロイモ」
台湾のティースタンドで溢れかえっているタピオカドリンク。「黒糖」や「チーズフォーム」「白タピオカ」などさまざまな種類が並びますが、次なるブームと言われているのが「タロイモ」。
台湾ではすでにいくつものティースタンドがメニュー展開を始めており、日本でも人気の「Gong cha(ゴンチャ)」では、タロ スムージーという期間限定メニューも展開していました。
そんなタロイモを使ったタピオカドリンクがこちら!
台茶1号のタロイモドリンクは、カップの約半分が黒タピオカ!その上にモッタリしたペースト状のタロイモとミルクがミックスされています。見た目、味、重さ、すべてがズッシリ系。ストローを刺す前にカップをよく振ってからいただきます。
さらにトッピングしたい方は、台湾の定番スイーツでおなじみの仙草ゼリーがおすすめ。タロイモとタピオカの濃厚な味と重厚感にゼリーの食べ応えがプラスされるので、女の子2人でシェアしても満腹になれます。
こっくりとした甘さが特徴のタロイモは、ビタミンCや食物繊維が豊富で健康にも良いとされる食材。ドリンクだけでなく、さまざまなスイーツに使われていますので、台湾に訪れたらぜひ味わってみてくださいね。
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Edit・Text_izumi