Lifestyle / 2021.10.19
おしゃれで可愛いワンプレート皿のブランド5選|便利で華やかな食器類を紹介♡
ワンプレート皿(ランチプレート)とは、おかずを一枚に盛りつけられるお皿のこと。複数のお皿を使わないことから洗い物が減り、盛りつけ方によってはおしゃれに見えるなどたくさんのメリットがあります。
そこで今回は、ワンプレート用のお皿、ランチプレートとして利用できるお皿のブランド5つを紹介します。
ワンプレート皿は、洋食・和食ともに使えて便利な食器。一枚あれば、おしゃれで楽しい食卓になります♡
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おしゃれなワンプレート皿を買うならこれ! 人気ブランド5選
ワンプレート皿を買うのであれば、おしゃれなもの、可愛いものを選びたいですよね。
ここでは、独自の個性をもつワンプレート皿のブランド5つを紹介します。定番だけでは物足りない、素敵なアイテムが欲しい女子必見です。
IKEA|可愛さも安さも叶えるお皿♡
Instagram@rinausg
Instagram@ie.no.koto
スウェーデン生まれのブランド「IKEA」のワンプレート皿は、定番の白やグレーから、ピンク、水色までカラーや形状が豊富です。
北欧らしいデザインのお皿もありますが、シンプルなものが多いため、和食や洋食、スイーツにもぴったり。
またリーズナブルであるため、ワンプレートのお皿、マグカップ、カトラリーを一式そろえても大きな負担になりません。
Francfranc|可愛らしい食卓にしたい女子におすすめ
Instagram@tomomi.enrairan
可愛いものが大好きなあなたには、Francfrancのプレートがおすすめ。花をモチーフにしたもの、レース柄、おしゃれなプリント柄など、お皿そのものが目立つ食器類が豊富です。
特にスイーツを写真に収めるときに活躍するような、可愛いプレートが揃っています。マグカップやカップ&ソーサーも、Francfrancらしい華やかなものばかり。
いつものティータイムをより楽しみたい人には、Francfrancがぴったりです。
ミナペルホネン|ほどよい個性が料理を引き立たせる
Instagram@aym_table
Instagram@claryylove
ミナペルホネンは、テキスタイル(布)やファッションアイテム、ライフスタイルに関するアイテムを展開するブランドです。
ミナペルホネンの食器には、独特なモチーフがあしらわれています。土本来の質感が残っていることもあり、ほかの食器類にはない個性も感じられるでしょう。
ミナペルホネンならではの落ち着いたカラーが、取り入れやすさのポイントです。
ハサミポーセリン|伝統と新しさが融合した焼き物
Instagram@kyoro_home
ハサミポーセリンは、長崎県波佐見町の伝統的な「波佐見焼(はさみやき)」を、現代のコンセプトを加えて生まれたブランドです。
波佐見焼は、もともと日常の中で使える食器類として親しまれていました。ハサミポーセリンのプレートは見た目に無駄がなく、食事をより引立たせてくれるアイテムばかりです。
和食や洋食、また朝食からランチ、ディナーまでどんなシーンでも使えるデザインだからこそ、使い勝手のよさも感じられるでしょう。
イイホシユミコ|シンプルの中に陶磁器の温もりを感じられる
Instagram@pyon63yukari
Instagram@yasumohmmt_
イイホシユミコは、作家のイイホシユミコさんがデザインとプロデュースを手がけるテーブルウエアブランドです。
食器はどれも洗練されたデザインですが、手作業で仕上げていることから、ひとつひとつわずかに違う見た目が魅力。
無駄のないお皿だからこそ、ランチプレートとして使ってもよし、スイーツや食パンだけを置いてフォトジェニックな写真を撮るのもよし。食べ物がもつ形や色味を、より引立たせてくれるシンプルさが◎。
失敗したくない! ワンプレートのお皿を選ぶ方法
せっかくお皿を買うのであれば「選んでよかった!」と思えるものに出会いたいですよね。
ワンプレートのお皿を選ぶとき、失敗しないためにはどのようなポイントを考えておけばよいのでしょうか。
お皿の材質は料理の雰囲気がガラッと変わる
お皿の材質は、おもに以下の4つです。
・陶磁器(陶器または磁器)
・木製
・メラミン(強度が高いプラスチック)
・ガラス
ワンプレートのお皿として多く利用されているものは、陶磁器です。色やデザインが豊富で、ほどよい重量、焼き物ならではの質感をもつことが特徴。あらゆる料理に合わせやすいことがメリットです。
木製のワンプレートは、ナチュラルな雰囲気の食卓におすすめ。パンやサラダ、フルーツを盛りつけた、朝食やランチに向いているでしょう。
メラミン製のワンプレートは強度が高いものの、商品によっては少しチープに見えます。仕切りがないもの、プリントがないものを選ぶと失敗しにくいでしょう。
ガラスのワンプレート皿は、高級感や夏らしさを感じる食事におすすめです。冷製パスタ、サラダ、フルーツなど色彩が鮮やかな食べ物をのせると、おしゃれで美味しそうな雰囲気に仕上がります。
料理のテーマに合わせて使用するお皿を選べば、写真を撮ってもミスマッチにならず、より洗練された食卓に見えるでしょう。
大きさ(お皿の直径)は25cm以上がおすすめ
丸いワンプレート皿を購入するときは、直径25cm以上のものを選びましょう。
ワンプレートのお皿に複数のおかずを盛りつけるとき、お皿のふちのぎりぎりまで食べ物があると、せっかくのデザインが隠れてしまいます。
25cm以上のお皿であれば無理に盛りつけているように見えず、おしゃれな見た目になるでしょう。
お皿の色は料理や食卓の雰囲気に合わせる
ワンプレート皿の色は、ホワイトが定番です。ホワイト以外のお皿を買うなら、いろいろな料理に使いやすいものを選んでみましょう。
アイボリー、グレー、ベージュといった落ち着いたカラーであれば、和食・洋食ともに合い、プレートだけが目立ちすぎることはありません。
濃いピンク、ブルー、イエローは、洋食のランチやスイーツ向け。淡い色のほうが、使いやすいでしょう。
仕切りの有無は使いやすさを左右するポイント
ランチプレートの仕切りは、汁気がほかの食べ物につくことを防げます。また、ごはん・パン・麺の主食とおかずをわけて、盛りつけやすいなどメリットもあります。
便利ではあるものの、料理の盛りつけ方によっては、お子さまランチのような雰囲気になりがちです。
陶磁器のように高級感があり、シックな色のお皿を選ぶと、子どもっぽさが出にくいでしょう。
ワンプレート皿はおしゃれな便利アイテム!
ワンプレート皿は、慣れるまで盛りつけに苦労するかもしれませんが、忙しいときにも使いやすい便利な食器です。
今回紹介した5つのブランドは、定番のものだけではなく、デザイナーの個性が出ているものさまざま。みんなと同じものが嫌な人こそ、個性を重視したものを選んでみてください。
あなた好みのブランドを見つけて、いつもの食事をより華やかなものにしてみませんか?
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Text_Ayumi