Interview / 2020.08.17
【SixTONES】イケメンすぎ!ジェシーの自粛中の生活が気になる♡
bis読者と同年代の男性はどんなことに興味を持っているの?
SixTONESでのアーティスト活動のほか、バラエティ番組でも大活躍のジェシーさん。大好きな音楽についてや、自粛中の生活について教えてくれました。
幼い頃から、音楽があふれている環境でした
音楽がないと生きていけない、ってくらい常に何かしらの曲を聴いています。移動中もお風呂に入っているときも、いつでもどこでも。幼いころ、父親が部屋掃除や筋トレをしながら音楽をかけていて。ヒップホップやR&Bを中心に音楽があふれている環境でした。
印象に残っているのはマイケル・ジャクソンやエミネムなどの曲ですが、今は洋楽も邦楽も、ロックから合唱曲まで何でも聴きます。カラオケは玉置浩二さんや沢田研二さんの曲を歌うのが好き。盛り上げるときは、KinKi Kidsさんのバラードをモノマネで歌ったり、合間にドナルドダックのモノマネを挟んだりしています(笑)。
自粛中に観た映画たち
自粛中はたくさんのドラマや映画を観ました。ドラマでは、アメリカの国会議事堂が爆破されて、突然大統領になった男が政府を再建していく「サバイバー」や「アメリカン・クライム・ストーリー」などを観ました。映画は、大好きなジム・キャリーのものを観返したり、『ホステル』という拷問シーンが出てくるグロいものも観てしまいました。痛い思いをするのが大嫌いなのに、面白いと思って、シリーズ2まで観ちゃいました(苦笑)。
感謝の思いや言葉はすぐに伝えていきたい
録画していたお笑い番組やYouTubeをチェックして、今度披露するネタを考えたりもしました。ジャニーズに入って、俺は外国人だからファンの人たちにすぐに受け入れられるのは難しいかもしれない、面白かったら認識してもらえるかな、と考えてモノマネや一発芸を始めたんです。お笑いの師匠みたいな志村けんさんには、とても可愛がっていただきました。
志村さんは俺なんかにも敬語で、いろいろなお話を聞かせてくださいました。すごくパワフルで、考えが深い方で。SixTONESの番組も観てくださって「面白かった。頑張ってね」って連絡をくださったりもしました。「志村けんのバカ殿様」に出したい、って言ってくださって……。実現できなかったのは本当に残念。ジャニーさんもそうですけど、人とのお別れっていつ来るかわからない。感謝の思いや言葉はすぐに伝えていかないといけないな、と心から思いました。
Text.IZUMI TAKESHIMA