Interview / 2020.01.30
水野しず×メドウズ舞良「カフェ・ド・人間性」Vol.4~若いうちに売れなきゃダメですか?~
水野しずが「bis」に登場するモデルさんの“人間性”に焦点を当てて対談する「カフェ・ド・人間性」。今回は、顔面最強(?!)のメドウズ舞良さんにお話を聞いてみました。
カフェ・ド・人間性
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水野しず(以下、しず):東京に出てきてよかったなって思うことはありますか?
メドウズ舞良(以下、メドウズ):なんだろう……。上京前は、たくさんお店があるからいろんなところで服が買えると思ってたけど、上京しても結局ほとんどネットで服を買ってるんですよね(笑)。だから、電車の本数が多いことくらいかな、よかったことと言えば。
しず:可愛いよね(笑)。北海道の地元はどのくらい電車が走っていたんですか?
メドウズ:1日に3本とかです。本当、想像できないくらいめっちゃ田舎ですよ。
しず:もしスカウトされなかったら、ずっと北海道にいたと思う?
メドウズ:芸能界には入ってなかったかな。きっと今頃、カナダに行ってたと思います。
しず:なぜにカナダ!?
メドウズ:お兄ちゃんがカナダの大学へ行ってて、私も後追いする予定でした。親が「二人ともカナダの大学へ行きなさい」って。おじいちゃんとおばあちゃんがカナダに住んでるし、英語をもっとペラペラになりたかったし。でもこのお仕事を始めて、日本に残るって自分で決めちゃったから……。今もう18歳なので、 20歳までにはなんとか売れたいなって。
しず:日本の芸能界は「若いうちに売らなきゃ」っていうムードがあまりにも強すぎて焦るかもしれないけど、変に焦らなくて大丈夫ですよ。いつでも、なんでもできるから。自分自身で選択できる。
メドウズ:私、占いが好きでよく行くんですけど、この前行ったら、占い師さんに「この先2年は忙しくてノンストップです」って言われたんですよ!だから、それを信じてがんばります!
しず:やっぱり元気で可愛いね(笑)。