Interview / 2023.06.10
櫻坂46三期生・山下瞳月「一目惚れしちゃった」ファンに言われてうれしかった言葉
「櫻坂46 新メンバーオーディション」に合格し三期生として加入した、山下瞳月ちゃんが6月1日（木）発売のbis 7月号に初登場♡ 誌面では、今bisが注目しているティーンエイジャーにフォーカスしたロングインタビュー企画に出演しています。
2005年1月22日生まれ京都出身の18歳。ライブなどのイベントに参加するだけでなく生写真やグッズもコレクションするほど、坂道グループが大好きな瞳月ちゃん。おっとりした柔らかな雰囲気と『おもてなし会』で魅せた全国大会出場経験もある表現力の高いダンスの“ギャップが魅力！”と注目が集まる存在。
今回は初のbis撮影現場を訪ねて、瞳月ちゃんのことがさらによく知ることができるインタビューを決行。web限定なので、bis 7月号とあわせてチェックしてください。
撮影の感想を教えて♡
――「櫻坂46 三期生オーディション」でbis賞を受賞した感想は？
お話を聞いたとき、真っ先に「ありがとうございます」って思いました。もともとbisの誌面を見ていて、雰囲気やコンセプトが好きだったので、その撮影を自分ができるんだと思うとすごく楽しみでした。
――撮影はどうでしたか？
まず今日の衣装やヘアアクセを見せてもらったとき、すごくタイプで「え！可愛い！」ってなりました。本当にうれしかったです♡
――bisで挑戦してみたいことはありますか？
可愛いに全振りしたコンセプトで撮影したい！ ピンクが大好きなので、ピンクいっぱいの“THE可愛い”に挑戦したいです。あとは普段、ストレートヘアが多いので、可愛いヘアアレンジもしたいです。
櫻坂46の活動について
――アイドルになっていちばん変わったことはなんですか？
環境の変化がすごいなと思います。アイドルになる前は、大人というと親か学校の先生くらいしか関わることがなかったのですが、アイドルになってこんなにいろいろな方の支えがあって成り立っているんだと感じて、素敵な大人と関わる機会が増えました。スタッフさんと会話する中で、「大人の考えってかっこいい、頼りたい！」と思うことが増えてきて、子どもな自分とのギャップもすごく感じます。みなさんすごく優しくて、安心して活動できています。
――いちばん仲のいい同期は？
的野美青。
的野とは、休みの日にお互い起きたら「起きたよ」って連絡をするようにしていて。何時に起きるか約束をしているわけではないんですけど、だいたい同じくらいに起きて、「じゃあ家行っていい？」みたいな関係性です。家でも、ずっとしゃべっているわけでも隣にいるわけでもなくて。私はお昼寝したり、勝手に自由に過ごしているんですけど、おもしろい動画を見つけたら教えあったり（笑）。気が許せる存在です！
――仲のいい先輩は？
よく話しかけてくださるのは武元唯衣さん。
「そこ曲がったら、櫻坂？」（テレビ東京）の初めての収録のとき、私を紹介してくださったのが武元さんです。初対面なのに、しーちゃんって呼んでくれたり、いっぱい話しかけてくださるのがうれしいです。
――仲よくなりたい先輩メンバーは？
小林由依さん。
由依さんと初めて写真撮ってもらったときに、「やっときた！」と言って頭をなでてくれたんです。私のことを、由依さんがブログで「私の猫ちゃん」って書いてくれてて……。由依さんが可愛がってくれたらうれしいです♡
――ファンの方に言われてうれしかったことは？
『おもてなし会』から応援し始めてくださった方が多いみたいで、“『おもてなし会』までは推しメン決めてなかったんだけど「五月雨よ」で一目惚れしちゃった”ってファンの方に言われたのが印象に残っています。一目惚れしたって、普段なかなか言われることがないと思うので、うれしくて。私はあまり人に褒められるタイプではないので、褒めていただけたらなんでもうれしいです（笑）。
――最近がんばっていることは？
櫻坂46の活動に関する全部です。ライブやその練習、こうしてひとりでの活動も、あるのが当たり前ではないので、今の自分ができることをがんばりたいって思っています。私は0か100かのタイプなので、がんばるって決めたら100%がんばれます！
bis 7月号発売中
6月1日（木）発売のbis 7月号では、今までのことから未来に至るまで……とっておきのお話が満載。ぜひあわせて誌面をチェックしてください♡
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