Interview / 2023.06.03
乃木坂46筒井あやめちゃんと清宮レイちゃんの絆♡ 「全メンバーを見てもトップクラスの仲のよさ」
bisレギュラーモデルになって1年半の乃木坂46の筒井あやめちゃんが初カバーに登場。表紙が決まったときの思いや、撮影の裏側をインタビュー。テーマ「genuine/純粋」にちなんで、あやめちゃんのピュアな一面や純正なアイドル像などを話してもらいました。メンバーとのエピソードも必見! 自然体でニュートラルなあやめちゃんの、これからの未来への旅を見守って。
筒井あやめちゃんの“ピュアさ”の秘密に迫る
ドレス¥39,600 /ヴェニット(ハルミ ショールーム)
今回、初カバーですが、知ったときはどうでしたか?
びっくりしました。私は年明けにいつも目標的なことを書き出すんですけど、それに書いてあったことだったので余計にうれしかったです。このことは誰にも話していなくて。グループの全体のスケジュールには書いてあるので気づいている人はいるかもしれないです。家族も知らないので、発売されてから知ると思います(笑)。自分からはちょっと恥ずかしくて言えないです。
今号のテーマ「genuine」は、純粋さや純正といった意味です。あやめさん自身の純粋でピュアな一面を教えてください。
おいしい食べ物があったら、わかりやすくうれしいところですかね(笑)。おいしければなんでも大好きなんですが、ご飯系だったらお寿司。あとは芋が好きなので、大学芋。あと和菓子も大好きです!
理想とする“純正”なアイドル像はありますか?
理想とするアイドル像はないですね。乃木坂46の先輩方を見ていても十人十色で、自分の個性を大切にして仕事をされているので、どの方もすごく素敵だなと思います。純粋なアイドルって言うと、最近入ってきた5期生は純粋だなって思います。特にご飯を喜んでいる姿が可愛いなと思います! あとは歌番組でわかりやすく緊張している姿を見ると純粋だな〜可愛いなと思います。私は入りたてのときから「緊張していても顔に出ないね」と言われていたので、わかりやすくソワソワはしてなかったと思います。最初からドシッとしていたって言われます(笑)。
想像通りです! そのときから、変わらない大切にしていることはありますか?
不安要素をひとつも残さないようにしています。例えば、ダンスの振付が手のパーなのかグーなのかっていうのも、すべて確認しています。そのパーになる瞬間は一瞬ですし、手を見ているファンの方も少ないと思うんですけど、なんか自分的に違ったらすごくモヤモヤして嫌なんです。細かい振付とかも正確にっていうのは前から気にしていますね。
振付を聞いたり、頼りにしているメンバーはいますか?
同期の田村真佑ちゃんは、ダンスをすごく正確に覚えているイメージがあるので、真佑ちゃんにはよく聞きます!
同期メンバーや5期生とのエピソード
同期のメンバーと今後のグループについて話していることはありますか?
ありますね。特に(清宮)レイちゃんとはよく遊びに行ったりもするのでグループの話になります。ちょっと前に4期生ライブがあったんですけど、その前は「何か事前にみんなで話し合ったほうがいいよね」とか。先にレイちゃんと話して、だいたいレイちゃんが4期生のみんなに伝えてくれるんです。
自分からは言わないですか?
なんか言えないですね、私は。ちょっと恥ずかしいのかわかんないんですけどできないので……。レイちゃんはバンバン言えるので、レイちゃんに頼んで言ってもらっています。
5期生との仲も深まってきているそうですね!
歌番組が最近あったんですが、それで初めて5期生の子と一緒にちゃんと活動しました。川﨑桜ちゃんとポジションが隣なので、桜ちゃんとは結構いろいろお話ししていますね。聞いてる曲とか音楽の趣味が一緒なので、音楽のお話をよくしてます。邦ロックが好きでバンドの話だったり! ほかには(井上)和ちゃん。唯一の同い年なのでいろいろ話していて、仲が深まってきてます。
32ndシングル『人は夢を二度見る』に収録された3〜5期生の最年少メンバーによるユニット曲が話題になっていましたが、今後ユニットを組んでみたいメンバーはいますか?
レイちゃん! 全メンバーを見ても、私とレイちゃんの仲のよさはトップクラスだと思うので自信持って言います。だから、レイちゃんとのユニット曲ができたら、幸せですね。泣いちゃう、うれしい。
もっとアピールしていきましょう! 最近のふたりはどうですか?
離れていても常に連絡は取り合っています。ちょっと前に、夜のお散歩をしました。レインボーブリッジのたもとを歩きました。なんかきれいそうだな〜と思って行ったんですけど、すごかったです。下から見上げるイルミネーションがめっちゃきれいでした。
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Photography_Ittesu Matsuoka Styling_Yuka Sakakibara Hair & Makeup_Aya Murakami Text & Edit_Megumi Shimbo