Interview / 2022.07.25
なにわ男子 大橋和也さんの特技♡ 「目隠ししててもなんの匂いか当てられる」
天真爛漫で元気な、なにわ男子のリーダー大橋和也さんがbis 7月号増刊表紙に登場。ハマっていることやこだわりをインタビューしました♡
香るアイテムが好き! 「僕、匂いに敏感なんですよ」
―今、ハマっていることはなんですか?
家ではアロマやキャンドルを焚いたりしています。香り系がめっちゃ好きなんですよね。玄関とトイレと部屋にそれぞれディフューザーを置いていますが、香水は20個持ってるし、アロマオイルが5つ、ディフューザーが4つ、キャンドルが4つ……くらいあったかな。匂いの種類も全部網羅してますよ。バニラ系や柑橘系を愛用しています。柔軟剤や洗剤はホワイトリリーの香り。柔軟剤と洗剤も10個くらい持っていますね。いちばん好きな匂いは玉森(裕太)くんがCMをやっている洗剤のものです。
僕、匂いに敏感なんですよ。目隠ししててもなんの匂いかを当てられたりするんです。みんな信用しないので、前にラジオで実験もしました。目隠しして、ソースをかける前の状態でカップ焼きそばの銘柄を当てました。なんならお湯をかける前か後なのかも匂いで判別できますよ。警察犬みたいやなって言われます(笑)。いつの間にかそんな嗅覚を持っていましたね。
ジャニーズの先輩はみんないい香りがするんですけど、つけている香水もどこのブランドなのかが大抵わかります。当てちゃうと「なんでわかったん?」って驚かれますね。でも僕は、家の中でしか香水はつけません。柔軟剤と洗剤の香りが好きなので、外ではその匂いに囲まれているだけでうれしいんです。
―ほかにもこだわっていることはありますか?
なんでも好きになったら揃えたくなっちゃうんですよね。服もTシャツええなって思ったら、そこのブランドのボトムスも買いたいし、靴も買いたい、ってなっちゃって全部揃えます。そんな性分なんですよね。家のタオルもすべて同じブランドのもので統一してて色もすべて白です。
『まだアプデしてないの?』っていう番組で、料理修業を体験してから、調味料にもこだわり始めました。ピンクの胡椒(ピンクペッパー)を使ったりしています。ほんまは電動ミルで砕くんですが、自分は粒のまま料理に振りかけたりしています。味は同じやからね。包丁もたくさんあります。刺身包丁とかもあるんですよ。料理は趣味というより、無我夢中になれるので、気分転換にいいんですよね。特に得意料理っていうのはなくて、「作って」と言われて材料さえあればなんでも作れます。女性って何を作ってもらえたらうれしいんですかね。僕は煮物とか作ってもらったらキュンとくるんですけど。いつか、みんなに料理を振る舞えるくらいになれたらいいな、と思って勉強していこうと思ってます!
大橋和也
1997年8月9日生まれ、福岡県出身。小学2年のころからダンスを始め、’09年にジャニーズ事務所入所。関西ジャニーズJr.として活躍後、’18年、なにわ男子のメンバーに選ばれ、’21年11月、『初心LOVE(うぶらぶ)』でCDデビュー。軽快なトーク力と人懐っこい笑顔でバラエティ番組にも多数出演。今年はドラマ主演、自慢の大食いを生かした番組『黄金の定食』(テレビ東京系)のレギュラーも務め、活躍目覚ましい年に。
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