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Column / 2019.10.20

自分の魅力がパワーアップ! すぐ実践できる”お守りカラー”の取り入れ方とは?

色彩心理学をベースに約2,000人へのカウンセリングで、独自のカラー診断を確立した鎌田聖菜さんにお話しをお聞きし、自分を表す“MYカラー”と、自分の魅力をさらにアップしてくれる “お守りカラー”を導き出すことができました。

 

カラータイプ診断は、こちらから

「カラータイプ診断」で、“MYカラー”と“お守りカラー”を知ろう〜診断編〜

 

では、“お守りカラー”はどのように取り入れれば、より効果的なのでしょうか?

 

よく目に入って、自分自身で意識できる場所に取り入れると効果的

「色は、光の振動により表現されています。さらにその振動は肌にも伝わると言われており、

肌に触れているものに“お守りカラー”を取り入れると良いでしょう。例えば、アイシャドウ・アイラインなど、メイクは効果的です

 

また鏡で見るたびに視覚で“お守りカラー”を意識することも大切。

「自分自身でも意識しやすくなるので、顔周りのアクセサリーやスカーフなど、ファッションで取り入れても良いでしょう」

 

その他こんな取り入れ方も。

ネイル、スマホカバー、スマホの待ち受け画面も、よく自分の目に入りますよね。簡単に取り入れられる方法で、生活の中で“お守りカラー”を身に付けてみて下さい」

 

今日から“お守りカラー”をメイクやファッションに取り入れて、手軽に魅力をパワーアップさせましょう♪

 

教えてくれたのは……

鎌田聖菜さん

鏡学コンサルタント、美白コンサルタント。大学では臨床心理学を専攻。卒業後は芸能界に従事。その後、美容業界へと転身。その中で“美”は“心”の「鏡」であると確信し、自ら「鏡学(かがみがく)」という概念を発見。2014年に独立。現在は独自のメソッドで色彩・香り・鏡を用いた心理コンサルティングを行う。その人の魅力を最大限に引き出すセッション人数は2000人(企業)以上。また、美容家としてのメディア出演や、コラムニスト、企業MC・講師としても活躍中。

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    Emiko Hishiyama