Column / 2019.10.18
「カラータイプ診断」で、“MYカラー”と“お守りカラー”を知ろう〜診断編〜
色には心理的な作用があり、今の自分を映し出す鏡のようなもの。人はそれぞれ性格ごとに自分を表す“MYカラー”と、自分を守り、魅力をアップさせてくれる“お守りカラー”を持っています。
色彩心理学をベースに約2,000人へのカウンセリングで、カラータイプ診断を確立した鎌田聖菜さんにお話しをお聞きし、簡単な性格診断で、自分自身が持つ“MYカラー”を知り、さらに自分を守ってくれる“お守りカラー”を導き出します。
まずは“MYカラー”をセルフチェック
以下A~Eのタイプの中で、自分に一番近いと思うものは……?
A
・友情:遊びや飲み会の幹事に立候補することが多い
・仕事:ライバルに勝って上司に褒められたい
・恋愛:自分から告白したい
B
・友情:遊ぶ時は行き当たりばったりでプランを決めることが多い
・仕事:人に指示されずに自由に伸び伸びと取り組みたい
・恋愛: 一目惚れしやすい
C
・友情:大人数でのグループ行動が好き
・仕事:チームの一員として仕事がしたい
・恋愛:相手の条件を重視しがち
D
・友情:友達は多い方で、よく相談されることが多い
・仕事:忙しくても頼まれると断れない
・恋愛:告白されて付き合うことが多い
E
・友情:遊びは誘うよりも誘われる方が多い
・仕事:誰かに尽して喜ばれる仕事が好き
・恋愛:恋人には甘えたい
一番自分に近いと思うのが……
Aの人は、「レッド」カラータイプ。
Bの人は、「イエロー」カラータイプ。
Cの人は、「グリーン」カラータイプ。
Dの人は、「ブルー」カラータイプ。
Eの人は、「ピンク」カラータイプ。
それぞれの特徴はこちらから
教えてくれたのは……
鎌田聖菜さん
鏡学コンサルタント、美白コンサルタント。大学では臨床心理学を専攻。卒業後は芸能界に従事。その後、美容業界へと転身。その中で“美”は“心”の「鏡」であると確信し、自ら「鏡学(かがみがく)」という概念を発見。2014年に独立。現在は独自のメソッドで色彩・香り・鏡を用いた心理コンサルティングを行う。その人の魅力を最大限に引き出すセッション人数は2000人(企業)以上。また、美容家としてのメディア出演や、コラムニスト、企業MC・講師としても活躍中。
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