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Column / 2019.10.16

モテる女の子は知っている♪ 結婚式のお食事10のマナーとは?

秋は結婚式が1番多いといわれる季節。学生時代の友達や仕事仲間のウェディングパーティーにお呼ばれされている……という方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、披露宴でフォーマルなコース料理が出されたときのお食事マナーをチェック。知っている、知らないでは男性の見る目も変わりますよ♪

 

忘れないで! 披露宴でのお食事マナー10

家族や親戚、職場、友人……、結婚式はさまざまな年代が参加するため、仲の良い友人の結婚式でも周りから評価されてしまうもの。ここでは、基本的な食事マナーを紹介します。

 

1.時間をかけて食事をしない

通常の披露宴はコース料理が定番。ひとりだけ極端に食事ペースが遅いと、食事を出す側が困ってしまいます。

 

2.ナイフやフォークはお静かに

ナイフやフォーク、スプーンを使う際は、音を立てないのがマナー。料理を口に入れたときも音を立てないようにしてくださいね。

 

3.乾杯ではグラスをぶつけない

乾杯をするとき、グラスをぶつけるのはNG。カチンとぶつけた際にヒビが入る可能性があるので、軽く持ち上げる程度でOKです。

 

4.トイレはできる限りガマン

披露宴の食事中は、できる限りトイレで席を離れないのがベスト。披露宴がスタートする前に、お手洗いを済ませてくださいね!

 

5.顔や髪を触らない

西洋の文化では、食事中に顔や髪に触る=マナー違反とされています。ロングヘアの人はジャマにならないよう、まとめ髪にしておきましょう。

 

6.食器を持ち上げない

西洋ではテーブルで食事をするのが基本。スープ皿などを持ち上げてお味噌汁のようにズズッと飲むのはNGです。

 

7.料理と体は適正な距離を

顔を料理に近づけて食べる姿は下品に見えてしまいます。テーブルに対して体との距離はこぶし1つ〜2つ半が目安です。

 

8.食事中は姿勢良く

食事中に気を抜いてイスの背もたれに寄りかかると、だらしない見た目になります。背筋をピンと伸ばすだけでお行儀良く見えます。

 

9.スピーチや余興では食事をストップ

結婚式の披露宴で用意されているスピーチや余興などが用意されています。このときは、食事を中断して出し物や余興に集中するのがマナー。

 

10.食べ終わった後の食器は重ねない

披露宴で使われる食器はデリケートなものが多く、重ねた際に割れてしまうこともあります。食べ終わったら何もしない、がマナーです。

 

結婚式の披露宴はもちろん、コース料理が出てくるレストランでも使えるマナーですので、ぜひ覚えてくださいね♪

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    izumi