Column / 2019.07.06
【骨格チェック】好きな服と似合う服が違う!そんな時はどうしたらいい?
骨格診断によって「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプから、自分の当てはまるタイプを見つけたものの、好きな洋服と骨格に似合う服が違う…。そんな人に、今回は骨格診断アナリストの二神弓子さんからアドバイスをいただきました。
「自分に似合うものと好きなものが違うことは少なくありません。そんな時は使い分けをしてみてください。
普段は自分の好きなお洋服を楽しんで、ここぞという時は骨格診断によって導き出された似合う服を取り入れてみる。わかりやすいところで言えば、出会いの場では好みを捨てて、自分の魅力を高めてくれる骨格にあった服装で勝負するのがいいかもしれませんね。
気合いを入れたいという時に、最も自分の魅力を引き出す素材やデザインを取り入れることで垢抜けることができますよ!」
二神弓子さん
骨格診断ファッションアナリスト認定協会代表理事。骨格診断ファッションアナリストとして骨格に合う衣服及び装飾品の形、素材感を理論的に提案する。株式会社アイシービー代表取締役社長。イメージコンサルタント、骨格診断アナリスト、カラーアナリストを目指す方のためのスクールと社員研修も行う。
著書に「骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール(西東社)」の他に「骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合うBestアイテム事典(西東社)」。
骨格診断ファッション協会:https://fashion.or.jp/
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Ai Nishimura