Column / 2019.06.02
彼氏以上の大切なヒト♡「一生親友」でいられる友達の特徴
歴代の彼氏との恋が終わるたびに側で支えてくれた親友。できれば、これからも同じ歩幅で一緒に前に進んでいきたいですよね。「おばあちゃんになっても友達でいようね」を実現させるためには、相手も自分と同じように想ってくれないと、友情は成立しません。
今回は「一生親友」でいられる友達の特徴をご紹介します。
情報を他の人に流さない
友達といっても心から信頼できる人もいれば、少し距離のある友人もいます。一生親友でいられる友達に対しては、おそらく他の誰よりも信用できるはずなんです。たとえば、世の中には他人の情報を吹き込んでくる女の子たちがたくさんいますよね。
「内緒にしておいてほしいんだけど」と相談をしても、いつの間にか別の友達にまで内容が筒抜け状態。他の人の悪口を行ったり、噂話が好きだったり、そんな女の子を親友と思い込むのは危険です。あくまでも口が堅く、情報を流さない人を友達として選びましょう。
つらいときに求めている言葉を言ってくれる
つらい時期を支え合ってきた友達は、普通の友達ではなく「親友」です。友人として付き合っている年数が長いだけではなく、お互いに深いところまで理解し合えていると絆は固くなります。
たとえば、長かった恋が終わったとしましょう。「もう彼氏なんてできないかもしれない」「結婚なんて無理だ」と言ったときに「いい人を探しなよ!」と言う人に対しては、きっと「なんて無責任な人!」と感じるはず。
「今は無理をしない方がいいよ」「落ち着くまでは恋愛をお休みしたらいいじゃない」と、自分が求めている言葉を言ってくれる人こそ、本当の親友なんですよね。
ほどよい距離感でお互いにいられる
親友だからとはいえ、べったりの関係は、やや危険です。もちろん定期的に会うのは構いませんが、まるでお互いが彼氏・彼女のように毎週末会ってはどこかへ行きという距離感は、いずれ疲れちゃう可能性があります。
20代を過ぎたら、お互いが自立した状態で、友情を育むべきかも♡あくまでも、それぞれがひとりの時間を優先しながら、タイミングが合ったときに会えばいいんです。いつまでもべったりしたまま、付き合わないように、そろそろ距離の調整を。
一生親友でいるためには、友情にもメンテナンスが必要。お互いの状況に合わせて距離を調整し、無理のない範囲でお付き合いを続ければいいんです。「絶対に一生親友」なんて言わなくても、ずっと支えてきてくれた彼女なら、いつまでも隣にいてくれますから♡
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Erika Yamaguchi