bis

bis

Beauty

Beauty / 2020.07.03

たった一手間加えるだけ♡ ボブヘアの簡単アレンジテクニック6選

くるんと内巻きにするだけで可愛いボブヘア。基本のスタイリングはシンプルで楽だけど、それだけに髪型がマンネリ化しがち…。だけど、巻き方次第でガラッと雰囲気を変えることができるんです!いつものスタイルに一手間加えるだけだけのアレンジテクニック、ぜひ参考にしてみてね♡

01.おしゃれな60’s風外ハネボブ

肩より長めのボブは、外ハネスタイルにして、60’s風の雰囲気を出すのが◎。油分の多いワックスを使用することでウェットな質感になり、今っぽく仕上がります。ガーリーなスカートやワンピースのスタイルと相性がいいので、普段ガーリーコーデをよくする人はぜひ覚えてみてね♡

How to♡


1. ストレートアイロンでヘアを整えたら、毛先をアイロンに挟んで外側にワンカールさせる。


2. 手にワックスをのばしたら、前髪を少しずつ取り毛束を作り、パラパラとした前髪に。


3. 濡れ感が出るように、油分の多いワックスを使用。手でのばしたら毛先に馴染ませる。

02.曲線美のくびれカールボブ

それぞれの部分を丁寧に巻くことで、曲線美のある綺麗な巻き髪に仕上がります。シンプルな仕上がりなので、カジュアルからフォーマルまでお洋服を選ばないところも嬉しいポイント。いつものボブヘアに一手間加えて、隙のない女の子に♡

How to♡


1. はち上の髪を上下にブロッキングし、ピンでとめる。


2. 19mmのコテではち下の髪の毛先のみをワンカールにする。


3. 取り分けておいた、はち上の下段の髪をスパイラル外巻きにする。


4. はち上の上段の髪はスパイラル内巻きにし、ボリューム感を出す。


5. 顔周りの髪はアイロンに挟まずに巻き付けるようにして完成。

03.無邪気なカールの90’sフレンチボブ

あごラインのワンレンカットはMIX巻きで90’sのレトロな雰囲気たっぷりのボブヘア。あご下の長さのボブヘアでもしっかり内巻きにすることで顎上のミニボブ風に仕上がります。前髪も短めに巻いてバランスをとって。レトロ感満載なミニスカートスタイルに合わせるのがオススメ♡

How to♡

1. 19mmのコテで、表面の毛束を少しずつ取ってMIX巻きに。

2. 前髪はワンカールでしっかり巻く。

3. 全体にワックスを揉み込み、ツヤ出しにオイルをなじませてセミウエットに仕上げ、グランジさを演出。

POINT♡

毛先の動きを出すために、内巻き外巻きをMIX。ハードワックスを手のひらになじませ、下からくしゃっと持ち上げるように揉み込む。

SIDE♡

BACK♡

04.横顔美人なレトロカチューシャ

チェック柄のレトロなカチューシャ&透けバングで、気分は80’s映画のヒロイン。細かめに巻き上げることで髪全体のボリュームが増えて小顔効果も◎。また、太めのカチューシャは今年のトレンドアイテムの一つ。カチューシャを完璧に着こなして、「おしゃれだね」って言われちゃおう♡

How to♡


1. 26mmのコテで外・内と交互に髪を挟んで細かめの波巻きにし、毛先は外ハネにする。毛束を細かくとってしっかりめに巻くのがコツ。


2. スタイリングをキープしてくれるクリームワックスを1プッシュし、まんべんなく手に伸ばし、髪全体にもみ込んで毛束感を出す。


3. 額が透けるように前髪の量を調整し、つまみながらサイドにスモールピンで留める。左右留めて、シースルーバングをつくる。


4. スモールピンを隠すように、太めのカチューシャをつけて完成。前髪が多い人でもピンで調整すれば流行の透け前髪も思いのまま♡

SIDE♡

05.クセ毛を活かしたメロウボブ

カジュアルになりがちなボブスタイルを色っぽいツヤのあるスタイルに。癖毛を生かし、毛先を外に強めにカールしただけなのでとっても簡単です。大人っぽいパンツスタイルやタイトなワンピースとあわせてとことん大人っぽくスタイリングして♡

POINT♡

32mmのコテで毛先を強めにワンカール。耳周りの毛はクセを活かして、ワックスでかきあげるようにスタイリングするだけ。表面にレイヤーを入れたワンレンボブで、前髪は眉下の長さでサイドを広めにつくる。カラーは色素の薄い肌にもなじみやすい7トーンのアッシュベージュで透明感を。根元から毛先までオイルミストを吹きかけ、ワックス1円玉大を揉み込み、セミドライな質感に。

SIDE♡

BACK♡

06.強さと可憐さを兼ね備えた外ハネボブ

赤みのあるカラーが映える。どこかレトロな印象の外ハネボブ。昭和アイドルのように、強くて可憐な雰囲気に仕上がります。

POINT♡

顔周りは毛流れを意識して、ライトな質感のスタイリング剤を手ぐしでさっとつける。赤リップでヘアカラーとリンクさせて。6~7トーンの深みのあるレッドカラーで、 “赤=モード”な印象を軽減。鎖骨ラインで揃えたキレイなぱっつんカットは、 ドライヤーでクセをつけ、32mmのコテで前髪と顔周りをリバースに巻いて毛先を外ハネに。スタイリング剤で全体にツヤを出して重さをセーブ。

BACK♡

SIDE♡

【あわせて読みたい】
男子ウケの定番♡「ポニーテール」の愛されアレンジテクニック3選

基本の巻き下ろしに一手間加えるだけ♡ 簡単あか抜け「ダウンヘアアレンジ」3選