bis

bis

Beauty

Beauty / 2021.05.23

乃木坂46 筒井あやめちゃんとレッスン♡ ゆらがないための“免疫美容”10のルール

季節の変わり目でも、年齢を重ねても、健康な美肌を保つ美容家の岡本静香さん。普段から心がけている、肌のための免疫美容ルールを教えてもらいました。ぜひ参考にしてみて!

「免疫美容」10のルール

ワンピース¥7,590、付け襟¥2,750/ともにリトルトリップトゥヘブン下北沢 帽子 参考商品/オーバーライド 神宮前店 キャミソール/スタイリスト私物

教えてくれたのは……美容家 岡本静香さん

女性一人ひとりの生活スタイルに沿った美容法を提案。オンラインマガジン『2minutes beauty』では、2分でわかる・変わる美容習慣を紹介している。

1.朝の時間を大切にする

「20時就寝、6時起床が基本。早く寝て眠りの質を高めると自然に目覚めることができますし、朝の時間に余裕を持つことで気分的にも身体的にもゆらぎにくくなるんです」

2.起きたら水を飲み、朝日を浴びる

「朝一番に水を飲んで体を目覚めさせたら、太陽(日光)を浴びます。朝の日差しは日焼けをしにくいだけでなく、セロトニンが増えて幸福度が高まり肌再生能力が整うので、いいことずくめなんです」

3.毎日20分のウォーキング

シューズ¥24,200/トーキョーボッパー タイツ/スタイリスト私物

「朝は欠かさず、ちょっと早くおうちを出て20~30分歩いています。速く歩くと交感神経が優位になって脳がパッと目覚めますし、何より風邪をひかなくなるほど免疫力もアップするので◎」

4.食事で腸のケアをする

「腸によい食事を摂ると肌に透明感が出るので、お味噌とキムチと玄米はおうちに常備。温度にも注意しています。腸内が乱れるとダイレクトに影響が出るんですよね」

アムリターラ 米味噌(中甘口)750g¥1,760/アムリターラ

九州産の自然栽培玄米・大豆を醸造。「アムリターラのお味噌は深みがあって美味しいので、お野菜につけて食べるのもおすすめ」

5.1日に1回のシートパック

「朝か夜、1日のうちどちらかは必ずシートパックで保湿。そうすると肌の調子がいいときと悪いときの差が少なくなるんです。大容量や贅沢なものなどいろいろ選ぶのが、続けられるコツ」

ミノン アミノモイスト すべすべしっとり肌マスク 4枚入り¥1,320※編集部調べ/第一三共ヘルスケア

敏感な混合肌に向けたパック。「テカリや毛穴のケアもできるので優秀」

6.お風呂後は全身オイル保湿

「20代のころから続けているんですが、お風呂場にオイルを置いておき、上がる前の濡れた状態で全身保湿ケアをしています。肌が乾燥しづらくなりますよ」

ボディオイル エンハンス 100㎖¥3,960/ワフィト

バリア機能を整えて、乾きがちな肌をうるおいで満たすボディオイル。「私はワフィトのボディオイルを愛用中」

7.自分ができる運動を見つける

「健康で美しい体や肌を目指すなら、適度な運動は必須。私はプール通いやシェアサイクルを続けています。体の巡りが変わるので、自分が好きな運動を20代から見つけておきましょう」

8.春夏秋冬、体を温める

「体が冷えると顔色が悪くなってしまうので、毎日の食事に生姜を入れたり、5本指ソックスを靴下の中に仕込んだり、冷え対策は一年中!」

9.日中の保湿をプラスする

「朝晩の保湿はもちろん大切ですが、日中も環境によっては乾燥し肌の元気がなくなってしまうので、保水力の高いミスト化粧水でこまめに保湿」

リサージ ヴェイルキープミスト 50㎖¥2,750/カネボウ化粧品

コラーゲンケア成分配合のふんわりきめ細やかなミスト状化粧水で、なめらかなハリ肌へ。「保湿力が高いのでお気に入りです」

10.よく笑う

「マスクをしていると口角が下がりがちだし、医学的に見ても笑う時間が減ると免疫力も落ちてしまうそう。ひとりのときでも、コメディドラマなどを観て、笑うように心がけています」

あわせて読む

サラダチキン、野菜ジュースは逆効果? 今日からやめるべき食習慣3選

乃木坂46 筒井あやめちゃんがトライ! せっけんオフOKのピンクメイク♡

1日3食は絶対ではない! 心得ておきたい間食&外食の注意点

 

 

Photo_Yu InoharaTRON)〈model〉、Miyuki Otakestill〉 Styling_Miku Hair&Make-up_Sayoko Yoshizakiio) Model_Ayame Tsutsui(Nogizaka46) Edit&Text_Natsumi Takahashi