Beauty / 2021.04.27
ゆん・古川優香・みきぽん・ななこ｜人気YouTuber達の美肌の秘密♡
毎日忙しくてもきれいを保っている、人気の美容系YouTuber達。どうやってその美肌を育んでいるのか、リアルなスキンケア事情や意識の持ち方まで4人のメソッドをリサーチ。
ゆんさん
profile
公式YouTubeチャンネル『ヴァンゆんチャンネル』では、美男美女コンビと評判の相方・ヴァンビと動画を配信。書籍『ヴァンゆんの万有引力～人を惹きつける魅力の秘密～』も好評発売中。
「高校生のころは毎日肌荒れがひどくてニキビに悩まされていたんですけど、いちばん私に効果があったのは、肌に使うコスメをすべて無添加・無香料、アルコール & オイルフリーのものに替えたこと！ そこからは毎晩、ビタミンC化粧水と美顔器で徹底的に保湿をして、土台作りをサボらないようにスキンケアをしています。面倒くさくても心を鬼にしてケアを続けるのが大事♡」
Method 01
「表面上のことだけでなく内面的なケアや成長も大事だと思うので、お作法の本や韓国ドラマを観て、いい女になる方法を勉強します」
Method 02
「皮膚科で購入したピーリングせっけんで、週に一度は泡パック洗顔。これで化粧水の浸透がアップ！」
Method 03
「メラノCCの化粧水で保湿して夜のうちにニキビを予防。ビタミンCがたっぷり入っているので必需品」
古川優香さん
profile
ファッションモデル、YouTuberとして活躍中。ティーンのカリスマ的存在で、自身のプロデュースコスメ「RICAFROSH」は販売開始と同時に完売カラーが出るほど、絶大な人気を誇る。
「私の場合、食生活が乱れているときや、グルテンを摂取しすぎると肌荒れをしがち。なので、まずは揚げ物を控えて食事を改善します。それから肌に水分を浸透させて水分含有量を高めたり、特別ケアをするようにしていますね。すべてやることに意味があると思っているので、毎日の化粧落としは絶対に怠らないし、スキンケアも未来の自分のためにがんばっています。」
Method 01
「最近、『メイクオン』という韓国の美顔器を購入。お風呂上がりに、たっぷりと肌に保湿クリームを塗った状態で使っています」
Method 02
「月に２回、『ハンミ』という肌のエステに通い、そのときの状態に合わせてケア。肌が光るように、ツルツルになるんです」
Method 03
「毎晩、化粧水を塗った後はすぐにシートマスク。美容液が豊富に入っている商品がいいので、韓国ものを使うことが多いですね」
かわにしみきさん
profile
みきぽんの愛称で女の子から支持を集める、美容系動画クリエイター。特にプチプラコスメを使ったメイク紹介動画が人気。初のエッセイ本『不適合ガール』が絶賛発売中。
「肌が荒れてしまったときは、何が原因なのかを把握して、自分の肌に合うスキンケアを研究するようにしています。春は特に鼻まわりの皮むけを起こすことがあるので、いつもより入念に保湿をしたり、ピーリングせっけんを使ったりして気をつけています。でも、睡眠が取れていないと肌が乾燥しやすくなるので、睡眠は毎日しっかり取るようにしています。」
Method 01
「シワが気になるところなど部分的に保湿を強化したいときは、部分用マスクを。追い化粧水をして、ひたひたにするのがポイント！」
Method 02
「肌のゴワゴワが気になるときは、みんなでみらいをの『米ぬか酵素洗顔クレンジング』でケア。優しくクルクルしながら洗います」
Method 03
「化粧水は自分の肌に合った浸透力の高いものを。私はRe:BORNの『スキンケアローション』をケチらずにバシャバシャと！」
ななこさん
profile
メイクのハウツー動画を中心に日々アップしている。YouTubeのチャンネル登録者は110万人超え。ラジオパーソナリティや自身のブランド「CharMe」を手掛けるなど、多方面で活躍中。
「花粉症なので、春はやっぱり肌がかゆくなったり、敏感に傾きます。なので、とにかく保湿をする、すっぴん時間を増やす、敏感肌にも優しいコスメを選ぶようにするなど、スキンケアだけでなくメイクにも気をつけるのもこだわり。理想は隠すところがないすっぴん美肌なので、すぐに効果や変化を感じなくても、肌のためによいことをし続けます！」
Method 01
「おうちにいるときも日焼け止めの下地を使って日焼け対策。また、乾燥しないように化粧水をしっかり浸透させてから乳液を塗ります」
Method 02
「肌荒れしたときは基本すっぴん生活にして、水をたくさん飲みます。乾燥を感じたらすぐ保湿ができるように、片手には常に化粧水」
Method 03
「肌が弱っているときは、せっけんオフできるミネラルコスメを使用。必要なパーツだけメイクすることを心がけています」
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Edit & Text_Natsumi Takahashi