Mote / 2020.02.25
二人で飲みに行く男性心理4選♡ 彼女がいるのに誘ってくる彼の心理とは?
二人で飲みに行く男性心理は、好意があると思っていいの?
中には、彼女がいるのに誘ってくる男性もいて、悩みは尽きません。
今回は、2人で飲みに行くときの男性心理をご紹介。フリー男性だけでなく、彼女持ち男性の心理も紐解きます!
「サシ飲み」に誘う男性心理とは?
二人きりで飲む、いわゆる”サシ飲み”は、お酒も入り、距離を縮める絶好のチャンスです。
サシ飲みに誘う男性の心理は、大きく分けて二つ。「脈あり」か「体目当て」のどちらかです。突拍子もなく誘われたなら、どちらかだと思って間違いないでしょう。
もっと詳しく男性心理を見抜くには、飲み会時の彼の様子を観察することが大切です。話の内容や彼のしぐさに気を払って、飲みデートに挑みましょう。
2人で飲みに行く男性心理4選
では、タイプ別に2人で飲みに行く男性心理を見ていきましょう。
彼は脈ありなのか、体目当てなのか、それともそのほかの感情を抱いているのか。見極め方も解説します!
(1)あなたのことが好きだから
お酒の力を使って、緊張を和らげることも可能な飲みの席。だからこそ好きな相手を飲みに誘いたいと思うものです。
あなたのことが好きで飲みに誘う場合、彼はきっと女の子が好きそうな店をチョイスするなど、あなたに気遣ったお店選びをしてくれるはず。
また飲んでいるときには、恋愛の質問をぶつけてきそう。お酒の力を使い、好意をほのめかしてくることもあるかもしれませんよ♡
(2)体の関係を持ちたいから
判断力を鈍らせる”お酒”を利用して、体の関係を持とうと目論む男性もいます。
体目当ての男性は、ボディタッチが激しいのが特徴的。お酒が進むにつれて、下ネタの話題を振ってくる人も多いですよ。
相手への気遣いよりも、自分の欲が最優先! 一見スマートに見えても、所々で下心が見え隠れするはずですよ。
女の子を潰してお持ち帰りしようとする悪い男性もいますから、くれぐれも飲み過ぎには注意!
(3)仲の良い友達だと思っている
飲み友達として、飲みに誘ってくる男性も。お酒好き、外食好きに多いタイプです。
飲み会での話題は、お金の話や仕事の話、愚痴も多そうです。本当に友達と飲むような雰囲気で、飲み会は続くでしょう。
中には、恋愛モードに持っていこうとすると、一線を引いてこようとする人も。男女の友情は、恋愛を持ち込むと壊れますからね……。
好かれてはいませんが、友達だと思っている彼とは、徐々に距離を縮めるのが無難です。
(4)二人でないと話せないことがある
大事な相談や話があるときも、二人きりで飲みに誘うことがあります。相手が職場関係の男性の場合、多いパターンです。
これを見抜くのは簡単。飲み会中、必ずその「話したいこと」の話題になるはずです。そしてその話題は、二人でないと話しづらいことであるはず。
この場合、今回の飲み会でのアピールは諦めるが吉。後日こちらから飲みに誘うなどして、またチャンスを作りましょう。
サシ飲みでの効果的なアピール方法とは?
2人きりで飲みに行くことは、大きな恋愛アピールのチャンス♡ せっかくデートするからには、効果的なアピールをしたいですよね。
お酒を飲むことのメリットは、お互い”素”の状態をさらけ出せること。普段は恥ずかしくてなかなか聞けないことも、ズバッと聞いちゃいましょう!
またお酒の力を借りて、彼へ好意をアピールするも吉。ボディタッチなどは、やり過ぎると、体だけの関係になる恐れもありますから、ほどほどにするのがポイントです。
ボディタッチに関しては、彼が近づいてきたら少し触れてみる、くらいがちょうど良いでしょう。触れたときには、彼の様子も観察してみて。
また赤らんだ頬で見つめられたら、男性はドキドキのはず♡ ぜひ試してみてくださいね!
彼女がいるのに誘ってくる男性の心理は?
彼女いるくせに、二人きりで飲みに誘ってくる男性っていますよね。彼のことを好きだと、「もしかして脈あり?」とドキドキしちゃいますが、実際はどうなのでしょうか。
彼女がいるのに誘ってくる男性は、「体目当て」である可能性が高いです。彼女がいて誘ってくる時点で不誠実ですからね。
特に彼女の不満を漏らしたり、女として見てきたりする場合には、体目当てと思って間違いなさそうです。
脈ありで付き合えたとしても、彼は付き合ってからも同じようなことをするはず。不満が溜まるお付き合いとなりそうです。
2人で飲みに行くのは、距離が縮まるチャンス♡
心の距離が縮まる、二人きりの飲み会。恋愛においては絶好のチャンスです!
しかしその中には、女のコの体を狙う悪い男性もいるので注意が必要。いつでも自分の意思を強く持ちましょうね!
2人で飲んだ後、告白されたというエピソードも、何度も聞いたことがあります。ぜひこのチャンスをモノにしてくださいね♡
Text・Edit_Kanato Suzaku