Mote / 2020.01.30
好きでたまらない! サインから読み取る脈あり男性心理7選
「好きでたまらない!」……好きな人からそんなふうに思われていたら、嬉しくてたまりませんよね!
恋はタイミングですから、彼が出すサインは絶対に見逃したくないものです。
今回は、脈あり男性心理を見抜くサインを7つご紹介します。チャンスをモノにして、恋愛成就を目指しましょう♡
「脈アリ」がわかるサインとは
脈ありサインを見抜くためには、まず好きでたまらない女性を目の前にしたときの男性心理を読み解く必要があります。
好きでたまらない女性に対して、男性は「興味があり」、「大切にしたい」と思うものです。それと同時に「自分をよく見せたい」「嫌われたくない・好かれたい」という気持ちが働きます。
そんな気持ちは、もちろん行動や言葉で、サインとしてしっかり表れるものです。タイプ別に詳しく見ていきましょう。
(1)デートに誘ってくる
相手を好きだと思ったら、まずデートに誘おうと思う男性は多いです。デートしなければ、2人の仲もなかなか進展しないですからね。
誘われた回数が多くなればなるほど、脈ありの確率は高まるでしょう。
高確率で脈ありのこの行動が見られた場合は、こちらからも好意をほのめかして、恋の進展を待つのみです!
(2)避けられる
誘ってくるものなのでは? と思いきや、逆に好きな人を避けてしまう男性も。いわゆる”好き避け系”男子ですね。
このような男性は、自分に自信がなかったり、恋愛経験が少なかったりする男性が多いです。
こんな男性を好きになった場合、恋の進展には時間がかかることを覚悟して。こちらからリードして、デートやLINEなどで少しずつ距離を縮めましょう。
(3)前に話したことを覚えている
好きなことやハマっていることなど。前に話したことを彼がよく覚えているのなら、脈ありのサインかもしれません。
男性は興味のある女性が話したことはしっかり聞いているので、あまり忘れずにいることが多いです。話したことがデートの誘いや話の種として役立つので、忘れないようにしているのです。
「そういえばこの前言ってたね!」「そういえば○○ちゃんって△△が好きなんだっけ?」……こんな会話が多いときには、脈ありを期待しても良いかも♡
(4)些細な変化にも気付く
女性の変化に鈍感な男性は結構多いものです。
しかし好きでたまらない女子の場合は別。興味がある好きな女性のことならば、些細な変化であっても気付いてしまう男性は多いです。
また頭の良い男性なら、些細な変化に気付くことで女性が喜ぶことも知っています。好かれたい彼は、きっとあなたの些細な変化を、得意げに指摘してくるはずですよ!
(5)よく目が合う
彼とやたらと目が合う理由。それは彼があなたを見つめているからです。
好きだと思う相手のことは、つい見つめてしまうもの。これは本能的な行動ですよね。
最近やたらと彼と目が合うなら、それは恋の始まりのサインかも。
(6)何気ないLINEがくる
女性は日記のようなLINEを送ることがありますが、男性が送るのはあまり聞きませんよね。
しかし好きな人を相手とした場合、男性はなんとか女性と接点を持ちたいと考えます。その結果、用事がなくてもLINEを送ってしまうわけですね。
最近彼発信で、よく日常会話のようなLINEをしている場合、カップルになれる日も近いかもしれませんよ!
(7)さりげなく自慢をする
嫌われたくないけれど、良く思われたい彼は、さりげない自慢をすることもあります。
内容は、お金や仕事のことが多いです。お金や仕事に興味がある女性が多いと思っている男性は多数いますからね。
そんな彼は素直に褒めて、好感度アップを狙って。
脈ありサインを見つけたら
彼の脈ありサインに気付いたら、こちらも同じような行動を取ってみるのが効果的。敏感な彼なら、それだけで好意に気付くかもしれません。
気付かれなかった場合は、もっと大げさに好意をアピールしても良いですね。
こちらから告白するのもありですが、できれば相手から告白されたいのが乙女心。うまく好意を伝えて、恋人への昇格を目指しましょう。
まだ脈なし……そんなときには恋の駆け引きを
脈ありサインが見られない場合、まだ彼との関係は恋愛モードではなさそう。まずは恋愛モードに持っていくことから始めることが必要です。
こちらからデートに誘ったり、LINEを送ったりして、アピールをしていきましょう。
しかししつこい女性が嫌いな男性も数多くいます。進展が見られない場合には、時に引いてみることも大切。駆け引き上手は恋愛上手ですよ♡
脈ありサインを見つけることは、恋のタイミングを逃さないことに繋がります。
タイミング命の恋愛において、これはとっても大切なこと。
彼からの「好きでたまらない」サインを見つけたら、ぜひチャンスをモノにできるよう、頑張ってみてくださいね♡
Text・Edit_Kanato Suzaku