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Mote

Mote / 2020.01.23

付き合う前、2回目のデートに誘う男性心理4選

 

付き合う前、2回目のデートに誘われた!!

 

好きな人からのお誘い、しかも2回目なら、誰もがテンション上がりますよね。

 

しかし考えれば考えるほど、「彼はどんな気持ちでデートに誘ったのか」が気になるものです。

 

そこで今回は、「付き合う前、2回目のデートに誘う男性心理」について徹底解説。彼が何を考えているのか知りたい女子必見ですよ♡

 

2回目デートのお誘いは脈ありの可能性大!

 

2回目のデートに誘われた場合、彼はあなたに対して好意を抱いている可能性が高いです。初デートで好印象を抱いたからこそ、2回目デートに誘っているわけですからね。

 

好印象であることに間違いはありませんが、男性心理は意外と単純でもありません。次からは、具体的なカテゴリ別に男性心理を解説します。

 

 

(1)好きで告白するチャンスを探っている

 

完全に惚れているパターンです。この場合、いつもどおりのあなたでいれば、うまくいくことはほぼ確実。告白秒読みというわけですね!

 

告白するチャンスを伺っている場合、彼は2人きりになることを狙っているはず。更に嫌われたくもないわけですから、デートスポットは、「あなた好みのでありながら、ムードが良いところ」になる可能性が高いですね。

 

告白を早めるためには、あなたからも好意を匂わせることが大切。素直に好きオーラを出して、相手からの告白を待ちましょう。

 

 

(2)好意を持っていて、あなたのことをまだまだ知りたいと思っている

 

まだ付き合うまではいかないけれど、好意と興味がある状態です。恋に発展するかはあなた次第。うまくアピールをすれば、恋人になれる可能性は十分ありますよ。

 

彼は質問をしてきたり、あなたの挙動を観察したりしていそうです。あなたがどんな女性なのか、見極めているわけですね。お付き合いをしていく上で、彼とのペースが合うかどうかも見られているはずです。

 

ファッションから細かいしぐさまで気を払いつつ、彼にうまく合わせることが、彼女になるための近道。彼の好みのタイプは、しっかり把握しておきましょう。

 

 

(3)肉体関係を持ちたい

 

先述した2つとは違ったタイプの脈ありです。体の関係を持ちたい場合にも、男性は2回目のデートに誘うことがあります。

 

その場合、いち早く関係を持ちたいはずですから、とにかく2人きりの密室へ行こうとするはず。人によっては、(1)との違いを見極めるのが少し難しいかもしれません。

 

ポイントは、あなたの意志を尊重してくれるかどうか。体だけが目当ての人は、女性に合わせるのではなく、どんどん自分勝手に行動するようになるものです。

 

うまく見極めて、体を狙う男性に騙されないよう注意しましょうね!

 

 

(4)友達として気が合うと思われている

 

恋愛感情じゃなく、気の合う友達と思われていることもあります。最近は、恋愛に興味がない男性も増えていますから、このようなこともあるみたいですね。

 

意外とタチが悪いこのタイプ。ボディタッチも激しく、勘違いさせてくる「思わせぶり男子」も多々います。意識していないからこそ、普通に触ってくるんですよね……。

 

このような男子は、少しずつ距離を縮めていくのが吉。自分は女子だという意志を強く持ちつつ、恋愛の話をしたり、女子アピールをしたりして、うまく恋愛モードに移行していきましょう。

 

2回目のデートを成功させるためには

 

付き合う前、2回目のデートは、彼の恋人になれるかどうかのターニングポイントです。ここをうまく乗り切れるかどうかで、勝負の3回目デートや告白に進めるかが決まります。

 

早い段階で彼の心理を見極めたら、その彼に合わせたアピールをしていくのが大切。恋愛はタイミングが重要なので、段階を見誤ると失敗してしまうこともありますからね……。

 

デートスポットや行動から、彼の心理をうまく見極めてみてください。

 

脈なしの場合もあり!?

 

誘われた時点で、ほぼ脈あり確定の2回目デート。しかしまれに全く脈なしの場合もあります。

 

例えば、あなたが既にしつこく誘っていて実現している場合。彼は「とりあえずデートしておけばしばらくうるさくないかな……」という気持ちかもしれません。

 

しかしこのパターンはかなりまれ。見極めるのも簡単ですよね。この場合、2回目のデート後は一旦引いてみることが恋人になるための近道です。

 

 

2回目デートに誘われたら、高確率で脈あり! こんなことを聞いたらテンションも上がりますよね。

 

上手にアピールをすれば、彼女の座はすぐそこ。アピールしつつも、いつもの自分を忘れずに頑張りましょうね♡

 

Text・Edit_Kanato Suzaku