bis

bis

Mote

Mote / 2019.12.21

直前でも間に合う! クリスマスデートを叶える方法

 

今年はロマンチックなクリスマスデートを実現したい! 今からでも間に合うクリスマス前にできるデートの誘い方をお届けします。

 

カレがいる人は?

 

今年のクリスマスは24日のイブが火曜日、25日は水曜日と平日続きになるので、仕事や学校があるのは大前提。

 

わがままな誘い方では「クリスマスデート=面倒くさい」と思われてしまうので、自然な流れで「YES」をもらえるように話してみるのがポイントです。

 

■LINEやメールより会って話す

普段から気軽に連絡が取れるカレにクリスマスデートを提案するなら、LINEやメールより、相手の顔を見て話すのが◎。ちょっとした相手の表情や感情がわかるので、様子を見ながら提案ができます。

 

■カレ頼りにしない

クリスマスデートを実現させたいなら待っているだけの女の子はNG。「クリスマスにどこか行きたい」とカレに丸投げするのもダメです。「ここのクリスマスディナーが人気だって」「クリスマス限定でこんなイベントがあるらしいよ」と自分から提案してカレの心を盛り上げてみましょう。

 

カレはいるけど遠距離恋愛中の人は?

 

カレはいるけど遠距離恋愛中という方は、連絡方法がLINEやメール、電話に限定されるため、心理作戦がおすすめです。

 

■「ダブル・バインド」でデート日をキープ

遠距離恋愛のデート問題といえば、一緒に過ごす日のキープ。クリスマスが平日の場合「仕事があるからわからない」と言われる可能性がありますよね。そこでチャレンジしたいのが「ダブル・バインド」と呼ばれる心理テク。相手に2つの選択肢を提示することで「No」と言いにくい状況をつくる心理作戦です。

 

例えばデートの日程を伝える際「“クリスマスイブ”と“クリスマス当日”どっちがいい?」と2択にしてスケジュールを押さえちゃいましょう。

 

■関心が薄いカレには「褒めまくり」作戦

カレがクリスマスデートにあまり関心を示さないなら、カレの得意分野で話を盛り上げ、とにかく褒めてみて。中途半端に褒めるのをやめてしまえば「お世辞か」と思われるので謙遜されても「本当にすごいよ!」と褒め倒すのがコツ。褒めちぎった流れで「もっと教えてほしいから●●に行ってみたい!」と自然にお誘いできる状況が作り出せます。

 

恋愛事情はさまざまですが、クリスマスデートを叶えるなら、ぜひ自分から動いてみてくださいね。

 

Edit・Text_izumi