Mote / 2022.06.06
天然男子5つの特徴|モテる天然男子の落とし方と脈ありサインを解説♡
ぼーっとしているようで意外にモテる天然男子。
思わせぶりな態度にドキドキさせられた経験がある女子も少なくないのでは? うかうかしてたらほかの女子に取られてしまいそうな隙もあるから、焦っちゃいます!
天然男子の特徴を知って、モテる彼の攻略法を見つけましょう♡
photo:@sujeong4
天然男子はなぜモテる?
天然男子は、いつでも自然体。下心を見せるわけでなく優しくしてくれたり、誰にでもフレンドリーだったりするので、いろいろなタイプの女子にモテます。
また「自分に好意があるのかも?」と勘違いさせやすい一面があり、アプローチされやすく、ライバルが多い場合もあります。ライバルに負けないように、天然男子を理解した上で、効果的にアタックしたいものですね!
天然男子5つの特徴
特徴を知ることは、天然男子を理解するための第一歩! 彼に振り向いてもらううえでぜひ知っておきましょう♡
(1)穏やか
自然体で過ごしている天然男子は、感情のコントロールがナチュラルにできるから、日々穏やかなことが多いです。怒ったり泣いたりしているのを見ることは少ないでしょう。
しかしまったくストレスを感じていないわけではないので、実は癒やしを求めているかもしれませんね!
(2)マイペース
自分にとって心地よいペースを知っているので、そのペースを崩さないのが天然男子。お付き合いが始まったとしても、こちらのペースに合わせてくれることは期待しないほうがよいかもしれません。
(3)素直
自分の気持ちに素直で、嘘をつかないピュアさもあります。そんな素直さに惹かれてしまうのかもしれませんね。
浮気や裏切りなどとは無縁に見える反面、素直だからこそ、心変わりを隠せない残酷さを持ち合わせていることもあります。
(4)どこか抜けている
どこか緊張感がなく、ぼーっとした空気感を持っているのは、天然男子の特徴ですね。ケアレスミスが多く、放っておけない雰囲気があるから、母性本能をくすぐられてしまう女子も少なくありません。
(5)空気を読めない・読まない
空気を読めないのか、もしくはあえて読まないのかはわかりませんが、周りと違った独特な空気感を常に放っている天然男子。人と違うからこそ、惹かれてしまうのかもしれませんね。しかし、話が噛み合わなくて困ってしまうことも。
天然男子が見せる3つの脈ありサイン
恋愛感情がわかりづらいこともある天然男子ですが、実はこっそりサインを発しています。彼の行動をもう一度チェックしてみましょう♡
(1)ほかの人と接し方や態度が違う
人間関係における打算が苦手な天然男子は、感情が行動に出やすいです。また「好きな子には優しくしたい」といった素直な気持ちから、どうしてもほかの人との接し方とは差が出てくることでしょう。
(2)軽々しく触れてこない
好きな人に対してはシャイな天然男子。ほかの人にはフレンドリーにタッチできても、特別好きな人には触れないことが多いです。なんとなくぎこちなさを感じたなら、それは恋のはじまりのサインかも?
(3)ふたりきりになろうとする
誰にでも好かれやすい天然男子は、グループでの行動が多いですが、好きな人とはふたりきりになることを好みます。「ふたり」を強調することで、恋愛感情を伝えたいという一面もあるのかもしれませんね。ふたりきりのお誘いがあったら、ぜひのりましょう♡
天然男子の落とし方3つ
天然な彼との距離をさらに近づけるためには、恋に「落とす」しかありません♡ 天然男子によく効く落とし方は必見です!
(1)愛情表現はストレートに
天然男子への愛情表現は、ストレートじゃないと刺さりません。駆け引きや計算が苦手でピュアな天然男子は、ただでさえ鈍感な傾向あり。当たって砕けろの勢いで、ストレートに好意を示し、距離を縮めていきましょう。
(2)ボディタッチも効果的
ストレートな愛情表現が刺さりやすいからこそ、ボディタッチにもドキドキしやすい天然男子。あまりべたべた触ると嫌がられますが、たまには触れてみると、体だけでなく心の距離も縮まるかもしれません。
(3)失敗にはさりげないフォローを
どこか抜けている天然男子は、仕事でミスをしたり、失言をしてしまうこともしばしば。お説教や「しょうがないなあ」なんていう言葉には慣れています。
だからこそ、「特別」を狙うならさりげないフォローがおすすめ。優しい声がけや、聞き上手な一面アピールで彼に安心感を与えましょう!
天然男子の特徴を知って彼を振り向かせよう!
天然男子の魅力って、自分だけが気づいているようで、実は多くの女子がわかっているものです。「鈍感そうだから大丈夫かな」と油断しているとライバルに先を越されてしまうこともあるかもしれません!
彼の特徴から考えた効果的なアプローチをうまく繰り出して、天然男子の「特別な存在」を目指しましょう♡
Text_Kanato Suzaku