bis

bis

Lifestyle

Lifestyle / 2025.10.06

与田祐希が気になる秋の味覚♡ きのこやさつまいもで整う腸活レシピ

与田祐希が秋の味覚を使った腸活レシピをリサーチ。手軽に作れて、体の中からすっきり整う2品をピックアップ。美味しくて体に優しい、そんなレシピで秋の食卓をちょっとヘルシーにアップデート!

与田ちゃんが気になる腸活レシピ♡

与田ちゃんの今いちばん気になるトピックスを毎号紹介する連載「YUUKI’s Thinking」。「最近、料理にハマっている」と話す与田ちゃんと一緒にレシピをチェックしよう!

シャツ¥7,590/ティーナ:ジョジュン タンクトップ¥4,400/フーリィーステューディオ(アンティローザ) シュシュ¥1,390/ナディア フローレス エン エル コラソン リング(人差し指)¥9,900/ゴールデン モンステラ(H3O ファッションビュロー) リング(薬指)¥19,800/ビジュー アール・アイ ネックレス¥9,900/アウ(ハチマルゴショールーム)

秋鮭ときのこの味噌クリーム煮

きのこの食物繊維と、味噌の発酵パワーのW効果で、体の中から優しく整える一品。まろやかなクリームに味噌のコクが溶け合い、洋食なのにほっとする深みのある味わいに。味噌×乳製品で、秋の食卓にひと味違うアクセントを添えて。

《材料》 (2人分)

秋鮭……2切れ
塩こしょう……適量
薄力粉……大さじ1
玉ねぎ……1/4個
舞茸……1/2パック
しめじ……1/2パック
しいたけ……2枚
バター……10g
白ワイン……50㎖
☆顆粒コンソメ……小さじ1
☆豆乳……100㎖
☆味噌……小さじ1
☆生クリーム……100㎖
刻み青ねぎ……適量

作り方

1.鮭はひと口大に切って両面に塩こしょうを振り、薄力粉を全体にまぶす。玉ねぎは薄切り、舞茸は食べやすいサイズにほぐし、しめじは石づきを落としてほぐす。しいたけは石づきを落とし薄切りにする。

2.フライパンを中火で熱してバターを溶かし、鮭を皮目を下にして入れてこんがり焼き色がつくまで両面焼く。

3.さらに玉ねぎを加えて炒め、しんなりしてきたらきのこ類も加えて炒める。野菜ときのこに火が通ってきたら白ワインを加えて混ぜながら1分ほど加熱し、☆印の材料を加えてとろみがつくまで混ぜながら煮込む。

4.最後に塩こしょうで味を調え、火を止めて器に盛り付けたら刻み青ねぎを散らし、バケットを添える。

ごろごろレーズンの甘酒さつまいもボール

さつまいもとレーズンの食物繊維に、発酵食品の甘酒をプラスした腸活スイーツ。素材の甘みを活かした砂糖不使用レシピは、しっかり満足感もあるから小腹が空いたときにぴったり。甘さを楽しみながら、腸にうれしいひと口ケアを。

《材料》 (作りやすい分量:約8個分)

さつまいも……150g(小さめサイズのもの1本)
バター……5g
甘酒……大さじ1
レーズン……15g

作り方

1.さつまいもは皮をむき、ひと口大に切って水にさらす。水気を切り耐熱ボウルに入れたらふんわりとラップをして、600Wの電子レンジで約2分半~3分軟らかくなるまで加熱する。

2.をマッシャーやフォークで潰したらバターを加えて混ぜ合わせ、さらに甘酒とレーズンを加えてよく混ぜ合わせる。

3.ラップを使ってをひと口大のボール形に成形し、冷蔵庫で冷やす。

Photography_Yuya Shimahara(UM) Styling_Chaeran Kang Hair & Makeup_Haruna Yamaguchi Food stylist_Takako Komori Recipe_Aiko Dohi Text & Edit_Miki Kuwamori