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Lifestyle / 2025.04.21

メンバーもファンも大号泣! Snow Man、初のスタジアムライブはド派手なパフォーマンスとエモさで7万人を魅了

4月19日「Snow Man 1st Stadium Live Snow World」が新国立競技場でスタート! 今年1月21日に発売し、累計売上160万枚超えを記録しているベストアルバム「THE BEST 2020~2025」(ランキング史上初 発売初日でミリオン突破)に収録された楽曲をメインに熱唱。さらに巨大スクリーンに総勢70人のマーチングバンドの参加や、3000発の花火、20mの高さまで上がる水など圧巻のパフォーマンスの数々を披露し、広い会場を余すことなくエンターテインメントの世界で魅了したライブと終演後の囲み取材の様子をお届け。

Snow Man、初のスタジアムライブ

オープニングではピンクのキラキラ衣装に黒のサングラスをかけたメンバー9人が登場すると、7万人のファンから大歓声があがり、一気にボルテージが上がった。佐久間大介がお腹をチラ見せしたり、ラウールがサングラスを外して素顔をみせるとさらに歓声は高まった。

ソロ曲のコーナーや、ひとりひとりの挨拶の場面で「このステージに立てているのは皆さんの支えがあってのこと、感謝しかありません」と感極まって目黒蓮が涙する場面もあり、それを見たファン達ももらい泣き。ヒットメドレーで踊りまくったり、MCで笑わせたり、とSnow Manらしく全力のパフォーマンスで魅せた約3時間のステージとなった。

デビューから5年…スタジアムライブを終えて

終演後の囲み取材では「まさか自分達で国立競技場のステージに立てるとは思いませんでした。デビューから5周年での実現、本当にうれしかったです」と興奮冷めやらぬ様子の深澤達哉。「本当にキセキだと思います。この会社に入ってSnow Manとして活躍できて、こんな素敵な景色を見られてすべてが運命だと思います」とラウールが言えば、佐久間も「最後にゴンドラの上に乗って会場を見渡したとき、感極まって号泣しちゃいました。ペンライトもキレイであの中で泳ぎたかったですね」と、感動しきり。

全3500発の炎や5分間続いた3000発の花火は国立競技場ならではのスケール。「花火がメンバーカラーになって順番に打ち上がっていくのを見て、もうウルっときちゃいました。すごくきれいでした」と阿部亮平も感無量。今回の演出は嵐の松本潤が監修に入り、細部に渡ってアドバイスも受けたという。「会場が大きくて声が届きにくいからいつもより1トーン下げた方がいい、と。声の出し方にまで考えてくれました 偉大な先輩です」と語った渡辺翔太。

新国立競技場でのライブはデビューからわずか5年での快挙となったが、5年で変化したことを聞かれると「かっこよくなったと思います。5年前よりは」と深澤が言えば、「舘さまがふざけるようになりましたね」とラウールの告白に他のメンバーも大きく頷いていた。20日の公演はライブビューイングも開催され、何と25万人が視聴することに。次々と偉業を達成するSnow Man。来月は日産スタジアムでのライブもあり、全2会場4公演で28.4万人を動員。今後も進化はとどまることを知りません♡