Interview / 2023.02.16
Snow Man目黒蓮の将来の展望「僕はグループに還元できる仕事しかしない」
俳優・モデルなど多方面で活躍し、今いちばん注目を浴びているSnow Manの目黒蓮さんが登場。華やかさと実直さで周囲の心を掴んで離さない彼の多忙な日々の一瞬をキャッチ!
Snow Man目黒蓮さんの将来の展望は?
bisに登場は2年ぶりですが、撮影はいかがでしたか?
カメラマンさんがめちゃめちゃ癒し系の人で居心地のいい環境をつくってくれたので、とてもやりやすかったですね。途中、(向井)康二が乱入してきて驚きました(笑)。
今号のテーマは「Vision」。将来の目標や展望について教えてください。
僕はグループに還元できる仕事しかしないって決めているんです。グループの活動に繋がるようなお仕事をこれからもたくさんできればいいなと思っています。今後もずっとグループのためにがんばれるような自分でいたいです。
グループの活動をはじめ映画やドラマなど、とてもお忙しい日々ですが、何をしている時間が好きですか。
昔の曲を聴くのが好きなんです。尾崎豊さんの曲は『I LOVE YOU』や『ダンスホール』などをよく聴きます。尾崎豊さんの曲を聴くと癒されるんですよね。前はひとりカラオケで歌ったりもしていましたが、今は家で聴きながらお酒を飲んでいます。普段飲むのは、ビールやハイボール。ワインや日本酒も家にはあるんですが、特別なときに飲む感じです。
忙しい毎日を癒してくれるものは?
忙しいとそんな時間もとれなくなってしまいますか?
そんなことはないです。睡眠もすごく大切なんですが、帰ってすぐ寝てしまうと、すぐ次の日になってしまうのでずっと続いているような感じがしちゃうんですよね。5分でも、10分でもいいから、何も考えずに好きな音楽を聴くことが、自分の中では心が休まる時間になるし、オンとオフの切り替えにもなります。その時間で癒されて、体も心も楽になりますね。
癒されるものはほかにもありますか?
いっぱいあります。お香をたいて寝ているんですが、その香りを嗅ぐと「ああ、寝る時間なんだな」と自然とスイッチがオフになりますね。甘い香りのものとかじゃなく、ザ・お香の香りですが(笑)。お風呂は湯船に浸かりたいので、入浴剤も欠かせません。ストックしてあるものの中から、その日の気分で選んで入れています。結構香り系が好きで、フルーティなものがいいですね。ローズとかはあまり使わないかも。あと、よく星を見ます。小さいころ、サッカーをやった帰り道にボールを蹴りながらずっと夜空を見ていました。今は家のベランダから見たり、仕事の帰り道に見上げたりしています。本当に癒されます。仕事終わりの自分の時間となると夜なので、ちょうどいいんですよね(笑)。
目黒 蓮
1997年2月16日生まれ。東京都出身。愛称はめめ。2010年にジャニーズ事務所に入所し、’19年にSnow Manに加入。’20年1月『D.D.』でCDデビュー。昨年出演したドラマ『silent』(フジテレビ系)は見逃し配信最高記録を打ち出し、社会現象にもなった。185㎝の長身を生かし、モデルとしても活躍中。
Information
映画『わたしの幸せな結婚』3月17日、全国東宝系にて公開。累計550万部突破の大ヒットラブストーリーを塚原あゆ子監督が待望の実写化。心を閉ざしたエリート軍人・久堂清霞と義理の家族に虐げられて育った少女・斎森美世。孤独なふたりが少しずつお互いの大切な人になっていくが、その先には厳しい戦いが待っているのだった。
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