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Interview

Interview / 2022.01.09

なにわ男子 西畑大吾さん|実はYouTube好き!? 私生活や目標を明かす♡

2021年11月12日に念願のCDデビューを果たし、いちばん輝くなにわ男子の西畑大吾さんがbis初登場! 好きなカルチャーから仕事のことまで、気になることを聞いてみました♡

西畑大吾さんにインタビュー!

―お好きなカルチャーを教えてください。

YouTubeを見るのが好きなんです。1日3時間以上は見ていますね。移動中や帰り道、もちろん家でも。休みの日はもっともっと見ています。よく見るのは東海オンエアさんのチャンネル。お笑い系というか、世間からしたら「この子らってアホなことしてるな」ってことに本気で取り組む姿勢とかがかっこよくて、しかもめっちゃおもしろいんです。5~6年前からハマって見ています。週に6回更新していて毎週月曜日がお休みなんですが、月曜日は寂しくて、東海オンエアさんの切り抜き動画を見ています(笑)。あと(菊池)風磨くんに「チェックが足りないな」と怒られたので「ジャにのちゃんねる」もちゃんと見返していますよ(笑)。

―韓国ドラマもお好きなんですよね?

ステイホーム中にハマったんですが、韓国ドラマってなんであんなにおもしろいんかな、次から次へと見てしまいますね。その期間は、ほんまに一日中韓国ドラマを見ている日がありました。最初に見たのが「トッケビ」でした。大好きな作品だし、全人類に見てほしいドラマです。ファンタジーラブロマンスでコン・ユのかっこよさがヤバいし、ヒロインの女の子が可愛いんですよね。最近見ておもしろかったのは「マイネーム」。アクションありの復讐劇で、ストーリーが二転三転するので引き込まれました。主人公のハン・ソヒさんがめっちゃ可愛いしかっこいい。彼女はドラマ「わかっていても」に出ているときから好きなんですけど、女の子らしい役とめちゃ強い女性役、180度違う役を演じ分けています。韓国ドラマは自分にとって刺激にもなるんです。役者さん達、皆さん演技が上手やし、日本語の字幕で見ているだけでも気持ちがちゃんと伝わってくる。言語がわからなくても伝わってくるっていうのがお芝居のすごいとこやなと感じます。演技は国境を越えますよね。今でも月に1本は見ています。

作品の中で愛されるような存在でありたい

―西畑さんも数々のドラマに出演していますが、演じることは好きですか?

ありがたいことに、いろいろな作品に呼んでいただいて、お芝居することが好きになりました。自分じゃないキャラクターになれるっていうのは大きいですし、演じている時間が好きなのかなと思います。僕は役を作ってから現場に行くのではなく、共演者の方々や監督さん達と一緒に作り上げるタイプなので、現場で共同作業みたいなことをするのが好きなんだと思います。僕はアイドルなので、お芝居の現場は役者さんのお庭にお邪魔させていただいてるという感覚もありますね。

―目標にしている役者さんはいるんですか?

具体的にこんな役者さんになりたいという思いはまだないんですけど、作品の中で愛されるような存在でありたいですね。たとえば、どんなにいい役、悪い役であっても「この子がおったからよかったよね」とか「この子がスパイスになったよね」なんて言ってもらえるようなお芝居ができたらと思っています。いつか有名になったら、伊藤英明さんのように仮面ライダーシリーズに出たい!という野望はあります(笑)。小さいころから、仮面ライダーがめっちゃ好きなんですよ。変身したいし、特撮の裏側とかめっちゃ好きなんです! ジャニーズでまだやった人がいないんで、初めての挑戦でやりたいですね。そんなうれしいオファーが来るように、有名にならないとだな。まだまだなんで、20年後とかに実現したらうれしいです(笑)。

西畑大吾
1997年1月9日生まれ、大阪府出身。11年、ジャニーズ事務所に入所、関西ジュニアとして活動を始める。14年、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」に出演、演技力が高く評価され16年にも「あさが来た」に出演。18年、なにわ男子のメンバーに選ばれ、2021年11月12日、J Stormから「初心LOVE」でCDデビュー。

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