【Sexy Zone 佐藤勝利】つい甘やかしてしまう人は？ 親しい人にしか見せない“甘い”ところ

Sexy Zoneの佐藤勝利をbis視点で描写する連載“bis homme”。第6回は、「Sweet」がテーマ。親しい人にしか見せない、彼の“甘い”ところって……？

まとめ買いしている甘いもの

甘いものが好きかというと、多少は……という感じかな。お店で食事をしたとき、締めのデザートを食べることは多いですね。せっかくの外食なので。選択肢があったときは、アイスを選ぶことが多いかも。アイスは好きなんですよ。
前にジャニーズ事務所のリハーサル室にアイスの自販機があったので、よく利用していましたが、今は置いてないんです。また置いてほしいな(笑)。家にアイスのバラエティセットをまとめ買いしておくこともあります。誰かが遊びに来たときに出せるしな、と。でも基本、家にはアイス以外の甘いものはないですね。たま～にフルーツを買ってきて食べるくらい。メロンや柑橘系のものを。家で料理はするけれど、スイーツは作ったことがないんです。母親にフレンチのフルコースを作ったときも、デザートはフルーツを切って出しただけなので。

本当の優しさを感じるのは、ときに厳しいことを言ってくれる人

甘いというか、優しい人はもちろん好きなんですが、“優しさ”って人によって価値観が違うから、難しいですよね。僕は、優しさって、ただ褒めたり、いいこと、プラスになることを言うだけじゃないんだと思います。それ、絶対やめたほうがいいよって、ときには厳しいことを言ってくれる人のほうが本当の優しさを感じます。ちゃんと自分に関わってくれる気持ち、自分に興味を持ってくれていたり「あなたのためにこれを伝えたいんだ」っていう思いを持ってくれているほうが優しい人だと思います。逆に、褒め言葉やいいことしか言わない人ってちょっと怖い感じもしますね。

最近できた後輩との接し方。つい甘やかしてしまう人は……

優しさが仇になってしまうこともありますよね。前は誰かに相談しようと思っても、その人がどんな状況にいるか、どんな仕事を抱えているかを把握してからにしていたんです。その人がツアー中だとしたら、今は話すのをやめておこうとか。でも、24歳になって、少しだけど後輩もできました。自分が先輩の立場になってみてわかったんですが、そんな気を遣う後輩がいたら「舐めるなよ」って思います(笑)。どんだけ忙しくても、あなたの相談にはのるからさって。前の自分は気を遣いすぎていて、逆に先輩に失礼だったんだなと思います。どれだけ忙しくても、どんな状況でも、後輩の話はちゃんと聞いてくれますからね。ジャニーズ事務所の先輩、後輩達はみんな優しいですね。いい人ばかりだと思います。世間的にはさまざまなイメージを持たれている人もいるかとは思いますが。
つい、優しくしちゃう、甘やかしてしまう人、といえば、やっぱりSexy Zoneのメンバーですかね。おせっかいなのかもしれないけど、がんばってほしいじゃないですか。だって僕はセクゾのマネージャーになりたいくらいだし(笑)。

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