Interview / 2020.12.20
乃木坂46与田祐希ちゃん“落ち着いて成長できた”1年を振り返る♡
発売中の「bis」1月号では、1年ぶりに表紙を飾ってくれた乃木坂46の与田祐希ちゃん。この1年を振り返るとともに、2021年の目標を聞きました。
与田祐希ちゃんにインタビュー♡
ジャケット¥ 24,000/ハニーミーハニー 中に着たカットソー¥11,800/ケイティ ヘッドドレス¥13,000/バラ色の帽子
――これからやってみたいこと、チャレンジしてみたいことはあります?
バンジージャンプですね。私は高いところがとにかく好きなので、「飛びたい!」って思うんです(笑)。スカイダイビングもやってみたいけど、バンジージャンプのほうが興味があります。
運転免許も取りたいのですが、周りはやめておけって言うんです。すぐ事故ってニュースになりそうだし、危ないからって。でも、運転はしてみたい。自分で運転できたら、かっこいいですよね。地元の友達などは田舎なので、みんな車を持っていて運転しているので、いいなぁと思っています。
――冬にやってみたいことは?
スノボもずっとやってみたいと思っているのに、まだやったことがないんですよね。(向井)葉月とれんちゃん(岩本蓮加)とスノボに行こうとはずっと話しているんですけど……。行けたらいいですけどね!
――この冬に欲しいアイテムは?
ゆるっとしたオーバーサイズの服が欲しいですね。普段はわりとリラックスできるような服が多いです。ベレー帽は衣装などでしかかぶったことがないので、この冬は可愛いベレー帽もゲットしたいですね。リング、イヤリング、ブレスレットなどアクセサリーも欲しいです。日常的につけられる女性って素敵だしおしゃれだなと思っていて。私はアクセサリーをつけ忘れちゃうことが多かったので、昨年の目標は「アクセサリーをつけられる女になりたい」でした 。最近は、少しずつ忘れないようになってきました!
多くを学んだ1年。そして、2021年の目標は……
コート¥160,000/ルール ロジェット(ブランドニュース) ブラウス¥10,000/シャルル シャトン(シャルル シャトン ラフォーレ原宿店) バレッタ¥3,200/ケイティ
――2020年を振り返ってみると、どうでしたか。
追われるということもなく、冷静にがんばれたかなとは思います。今まではあっという間に時が過ぎていった感じがあったのです が 、今年は後輩が入ってきたり、後輩と一緒に活動するようになったりで、落ち着いてグループや自分のことを考えられたと思います。いろいろな面で学ぶことも多かったし、成長できた1年だったかな。
――お仕事面ではいかがでしたか? 3月には写真集『無口な時間』(光文社)が発売されましたね。
前回の写真集『日向の温度』(幻冬舎)も素敵だったのですが、『無口な時間』はbis編集部のスタッフさんと一緒に作らせていただきました。『日向の温度』から約3年経ち、自分の思いや気持ちを伝えられたり、自分の意見も取り入れてもらえたり、写真も自分で選ばせてもらったりして、思い入れも強かったですし、自分自身もいい写真集にしたいという気持ちが強かったので、一緒に作り上げられたのは、うれしかったです。
――8月に公開した映画『ぐらんぶる』では、単独初の女優業にもトライしました。
撮影自体はだいぶ前ですが、現場も楽しかったですね。最初はもちろん緊張していましたが、本当にいい人達に出会えたなと思います。お芝居では出演者全員が先輩だったので、見ているだけで学べることも多かったです。ストーリー的にはっちゃけているので、ここまで人って吹っ切れるんだと思って、変な恥じらいのようなものもなくなりました。私自身も幅が広がった気がしています。もっとお芝居をやりたいという気持ちも強くなりました。これからは女優業もがんばりたいですね。
――2021年の目標を教えてください。
コロナ禍で今後どうなるかわからないけれど、アイドルとして、乃木坂としてのイベントもやれたらいいなと思うし、お芝居の仕事もしていきたいです。もちろん来年もbisの表紙を務められるようにがんばります!
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