Interview / 2020.10.10
【Sexy Zone佐藤勝利】新連載“bis homme”がついにスタート♡
創刊号を含め2度登場し、bisと調和性の高いSexy Zoneの佐藤勝利。今回、佐藤勝利をbis視点で描写する連載“bis homme”がスタート。bisの世界感の中に迷い込んだ、彼を見逃さないで。
bisの個性的で攻めてる感じが好き
――佐藤勝利さんがbis色に染まる連載がスタートします。これからは毎号のテーマに沿った撮影&インタビューで登場していただきます。今のお気持ちを教えてください。
創刊号に出させていただいたときから、ずっとbisっていいな、って思っていました。写真のテイストがすごく新鮮で刺激的です。雑誌で、おしゃれな感じやかっこいいものをやらせてもらいたいな、と思っていたので、願いが叶いました。でも、珍しいんです。自分でやってみたい、と思ったことが実際に形になることが。だから心からうれしい。bisの個性的で攻めてる感じが好きだし、僕も攻めていきたい、と思っています。
――初回の撮影はいかがでしたか?
いつもと違ってフィルム撮影だったので、カットごとの仕上がりが見られていないんですが、きっと印象深い写真になっていると思います。どんなページになるのか、僕自身が楽しみにしています。
――テーマは光と影。勝利さんが思うご自身の光の部分を教えてください。
自ら光の部分を語ることってどうなんだろう、と思いますけど……。Sexy Zoneとして、アイドルとして僕らがやっていること、たとえばファンのみんなに笑顔を届けることだったりですかね。僕らはそういうことを使命と思ってやっています。特にライブをやっているときに実感します。ステージに上がって、直接ファンのみんなの目の前に立つと、みんなが想像以上に盛り上がってくれるし、すごく素直に喜んでくれるので、ああ、僕らのためにこんなにまでしてくれるんだ、って毎回感動しています。僕は、好きなアーティストのライブに行って、めちゃくちゃ楽しくても、そこまでの感情表現はできないので、なおさらうれしいですね。
――ファンの存在も光なんですね。
そうなんです。僕らが光を渡してる、っていうイメージがあるかもしれませんが、実は結構、僕らもファンの方達から光を受け取っています。そのキラキラした光がなかったら、ツアーを続けることは厳しいかもしれない、ってくらい大事なものですね。ステージの上でも「みんなの笑顔が力になります」って言っています。それはステージ上での決めゼリフでしょ、とか思われてしまうかもしれないけど、本当にパワーになっているんです。あれだけ喜びを体で表現してもらえたら、元気になることはもちろん、今まで頑張ってきてよかった、と思うし、これからもずっと続けていきたい、という意欲が湧いてきます。僕らのコンサートは公演数が多くて割とハードなものなんですけど、みんながくれるステキな光があるおかげで乗り切れるんです。
Interview_Izumi Takeshima