bis

bis

Fashion

Fashion / 2020.04.06

【小松菜奈】ピンクとシルエットで魅せる、美しいスタイルを披露♡

ピンクにはパワーがあると思う。人をハッピーにしてくれたり、勇気をくれる。落ち込んだときには寄り添ってフォローしてくれる、プラスの力。ピンクと、世界からラブコールが絶えない小松菜奈のコラボレーション。ピンクと共鳴する、彼女の強い眼差しを感じて。
 

ピンクに光る、強い眼差し


トップ ¥90,000
 

ピンクとシルエットで魅せる、パワフルなエレガンス

 

ワンピース¥15,800/シスタージェーン(ザ・ウォール ショールーム) リング(右手)¥42,000、リング(左手)¥45,000、バングル¥34,000/すべてアンダーカバー ブーツ¥322,800/イエロ

ドリーミーなパフワンピースに、エッジの効いたバックル付きブーツで絶妙な調和がとれたスタイル。
 
 

Interview

──今回の撮影は、ピンクがテーマでした。普段小松さんは、ファッションにピンクを取り入れることはありますか?
実は私、プライベートでピンクをチョイスすることがあまりないんですよね。子どものころからピンクの女の子らしい服は着なかったのですが、高校の制服はピンクでした。ストライプのシャツとチェックのスカートが白×ピンクで、当時は「ピンクっていかにも可愛らしい、ブリブリした感じがして嫌だなぁ」と思っていたんです(苦笑)。モデルの仕事を始めてから、撮影でピンクの衣装を着る機会が増えました。最近になって、ピンクのシャツなどだったら意外とクールに着られることに気がついて、ピンクに対する抵抗感はなくなりましたね(笑)。全身ピンクのコーディネイトにするのではなく、どこかに一つポイントとしてピンクのアイテムを取り入れるのが“オトナなピンク”の上手な使い方だと思っています。

──今回は可愛いだけではなく、少し毒っ気のあるピンクを着ていただきました。
ピンクのワンピースにゴツめのブーツを合わせたり、ピンクの衣装でもヴィンテージだったりと、ピンクだけど甘すぎないスタイリングでしたよね。可愛くて個性的な衣装ばかりで、撮影も楽しかったです。ポージングも表情も甘くなりすぎないように気をつけました。ピンクは合わせ方によって見え方もだいぶ変わってくるし、取り入れるにはバランスが大事ですよね。


 
Photo_Saki Omi(io) Styling_Ayaka Endo Hair&Make-up_Mai Ozawa(mod’s hair) Interview_Akiko Takada Direction_Megumi Shimbo Cooperation_Backgrounds factory,Props now