Fashion / 2021.11.02
bis LEADERS 1期生メンバー 奥原ゆきの♡ ときめきコーデを紹介
bis LEADERS 1期生メンバー奥原ゆきのちゃんの魅力をたっぷりとご紹介。また、奥原ゆきのちゃんの考えるときめきコーデも同時公開。低身長ならではの自分に合ったおしゃれを楽しんでいる奥原ゆきのちゃんに注目!
奥原ゆきのちゃんの魅力に迫る!
ミス慶應義塾大学SFC2020にて、グランプリを受賞したゆきのちゃん。コスメが大好きで、集めるだけでなく、コスメコンシェルジュ資格を取得し、美容皮膚成分からメイクアップまで豊富な専門知識も持っています。さらに、若年層マーケティングに特化した会社「bieno」を設立。
早速ですが、ゆきのちゃんにインタビューしてきました!
ーーマイブームは?
ホットクックで調理するのにハマっています! 煮込みハンバーグとかチキンの煮込みとか簡単にとっても美味しくできるんです。
ーー趣味は?
少年漫画やスポコン系のアニメを見るのが好きです。見ていて応援したくなるし、こっちまで熱くなりますよね!
ーー特技は?
5歳からずっとチアリーディングをやっています。3m程飛ばされた空中で一回転するので、信頼がないと絶対できない。そういう仲間との信頼感や団結力がいいんです! 観客が「すごい!」ってキラキラした目で見てくれると、改めて元気を与えられるスポーツなんだなと実感します♡
ーー最近欲しいものは?
キルティング生地のアウターやポンチョなど、ざっくり編んでいる今年っぽいニットが欲しいです。ミニスカートと合わせたいので、短めな丈で探しています!
奥原ゆきのちゃんが考えるときめきコーデ♡
サイズ感が合っていることが、綺麗に着こなす絶対条件だと話すゆきのちゃん。自分の体のサイズ感をきちんと把握した上で、ぴったりな洋服に出会えた時はこれだ!って思っちゃうそう。
今日のコーデは肩開きのニットがポイント。トップスがボリューミーなので、スカートはタイト目を選んでメリハリを。ヒップサイズが小さくて、低身長でもちゃんとミニ丈になるスカートは、韓国の通販サイトで見つけて迷わず購入♡ ときめきコーデといえば、スカートスタイルがほとんどというゆきのちゃんでした!
ニット¥7,950/ダズリン スカート¥1,434/ラブリーガール ショートブーツ¥10,000/リゼクシー バッグ¥22,000/シーバイクロエ
※ブランド、価格は全て本人の自己申告です。
ピックアップアイテム
ニット
編み地が大きくて印象的なので、アクセサリーなしでも華やか♡ 肩の開き部分には、ちゃんとハイライトを塗っていて、さりげなくときめきポイントをメイクしています。
バッグ
ピンクベージュの絶妙なニュアンスカラーが可愛いポイント。ホワイトやブラウンの洋服に、ワンポイントとして合わせるのにぴったり。大きすぎず小さすぎずなちょうどいい大きさもお気に入り。
ブーツ
身長が低いので、どうしても高めのヒールを選ぶことが多いそう。このブーツなら、ヒール高めでも歩きやすさ抜群。しかもヒール部分は華奢なので、ゴツくならないところも◎。
お洋服Q&A
ーー洋服、アクセサリー、靴など選ぶ時のポイントは?
サイズ感が合っているか、ウエストの位置や太さが合っているかが気になります。身長が低いので、そこが合ってないと可愛く着こなせないんです。オンラインで買うときは、着用モデルの身長は絶対チェックします! あとは、手首や足首を出して、全体バランスを意識するようにしています。
ーー洋服にときめきを感じる時は?
ショッピングしている最中は、可愛いものとの出会いはないかな〜って探していることが多いです。なので、一目惚れがほとんどです♡ 細かいボタンだったり、手の込んだ刺繍だったり、ちょっとしたこだわりにキュンときちゃいます。
奥原ゆきのちゃんの近況をチェック
学生の間に、自分で起業することを決心したゆきのちゃん。登記などは一から自分で行ったようで、大変なこともあったそう。その際は、すでに起業をしている先輩や、社会経験豊富な先輩にアドバイスをもらうなどして、たくさんの人のお陰でここまで来られたとのこと!
「今後は自身の経験をもとに、若年層に浸透していないプロダクトや場所、サービスを独自のノウハウで、若い世代へと繋げる世代間マーケティングを手掛けたい。そして、社会課題の役に立てる会社を作っていきたい」と夢を語ってくれました。
編集部がときめきを感じたInstagram投稿をピックアップ
photo:yukino_okuhara
いつも前髪をおろしていることが多いゆきのちゃんの、レアなかきあげスタイルにときめき♡ いつもより少し大人っぽい雰囲気が素敵です。ゆきのちゃんのInstagramでは、ぬいぐるみに囲まれた可愛い姿から、お仕事モードのキリッとした姿までいろんなゆきのちゃんが見られます。ぜひチェックしてみて。
Photo_Toru Hasumi Model_Yukino Okuhara Edit & Text_Ryuko Hanada