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Fashion / 2020.11.23

可愛くも色っぽくもなれる♡ ムードで楽しむ冬のピンク色コーデ7選

少しずつ日が短くなって街がクリスマスモードに変われば冬はもうすぐそこ。ダークトーンが多くなりがちな寒〜い日々でも、大好きなピンクを身につければ見た目は可愛く気分はあたたかに。ガーリー派にとっては、ちょっと浮かれたいホリデーシーズンにも欠かせないカラーのはず。でもピンクは、“可愛い”“ハッピー”だけじゃない。ときにかっこよく、ときに色っぽく……実はその可能性は無限大です。今回はさまざまなムードで楽しめる、ピンクを使った冬のスタイルを提案します。

 

01.異素材ミックスでファンタジックに

オーロラに輝くまばゆいスカート、シアーシャツなど異素材をミックス。淡いピンクトーンで統一することでファンタジックながら落ち着いてまとまりのある印象に。

 

02.甘さにハードさをプラスした’90s風スタイル

チェリーの立体的な編みモチーフがたくさんついたピンクのスリップドレスを思い切ってタウンユースに。アニマル柄や網タイツなどハードなアイテムと組み合わせることで、可愛くなりすぎないように調節すれば‘90sのit girlのインスパイヤスタイルが完成。

 

03.ラテカラーにピンクを忍ばせて柔らかく上品に

ホワイトやモカブラウンなどの柔らかいカラーに、インナーやスカーフ、小物などでさりげなくピンクを投入。フォーマルなジャケットスタイルが柔らかく上品に仕上がります。透け感のある素材を上手に使うのがコツ。

 

04.あえてハズしておしゃれ見せ
桃月なしこと滝沢エリカのピンクコーデ

甘くなりがちなピンクのアイテムは、ハズして着ることでおしゃれ見え。ロマンチックなピンクワンピはスニーカーを合わせて脱力を。ジャンプスーツにピンクのチュールトップスを重ねるなど、真逆のテンションのアイテムを大胆に合わせて冒険してみて。

 

05.色っぽくなれるパステルピンクを味方につける

フェミニンな雰囲気を纏えるパステルピンク。ボディラインを意識してすっきりとしたシルエットのアイテムを選べば、おしゃれさと色っぽさがアップ。

 

06.足下からピンクをちらりとのぞかせる

コーディネートに少しだけピンクをとりいれるなら足下がおすすめ。スカートがひらめいたときにちらりと見えるピンクのタイツは、ホワイトとの相性が抜群。淡い色使いやレース素材など、さりげなく忍ばせるのが愛らしい。

 

07.ピンクのヘアアクセで気分を上げて

くっしゅと結ぶだけで気分が上がるピンクのシュシュ。ふわっとしたビッグフォルムを選べば後ろ姿や顔周りまでラブリーに。ピンクのヘアアクセはいくつかラインナップしてその日の気分で選ぶのが楽しい。

お気に入りのピンクは見つかった?

フォーマルにもカジュアルにも、スイートにもクールにも……お気に入りのピンクを携えて、この冬も自分らしく過ごして♡

 

Text_Yui Sato