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Fashion / 2020.10.11

白or黒? 即おしゃれになれる秋のモノトーンコーデ13選

ガーリーな白人気も高まるなか、一方でトレンドの黒の押しも強いこの秋。ガールズ達は今、白と黒をどう取り入れる? そこに光があるから影ができるように、自分らしいムードで着こなしましょ。お手本はここに。さあ、秋おしゃれを楽しんで。

 

ブリリアントな白。

あたたかく輝く白を着る。白は白でも、ガーリーなニュアンスのあるものを選ぶのがイマドキ。ピュアな女の子らしさを楽しんで。

 

ただただ白を重ねる、そんなオールホワイトなスタイリングにも挑戦したい。

ナイロンコート¥48,000/オールド フォーク ハウス ドレス¥72,000/ミキオサカベ ボディスーツ¥15,800/ プライベート・スプーンズ・クラブ(プライベート・スプーンズ・クラブ 代官山本店) ニットキャップ¥8,500/ケイティ

 

 

表情のある黒。

今秋を象徴するカラー。それだけに多くのブランドがさまざまな素材で黒アイテムをリリース。ツヤめいていたり、ふわふわしていたり、気分に合う自分だけの黒を見つけて。

右・ロマンティックなスカートには、ラフなスウェットを合わせて脱力。

スウェット¥5,500/ラグアジェム(バロックジャパンリミテッド) スカート¥32,000/ホウガ ショートブーツ¥7,900/R&E

中・ビッグスリーブにフレアパンツは、流行りのシルエット。

ブラウス¥75,000/カルマ パンツ¥7,500/シュリ シューズ¥8,900/R&E

左・ギャップ のあるニットのふんわり感とエナメルのツヤ感合わせがおしゃれ。

TOFFSモヘアフィッシュネットセーター¥17,000/バースデス エナメルワンピース¥29,000/ケイティ ブーツ¥11,800/R&E

 

 

旬な明暗バランスで着る。

コーデに簡単にリズムをつけられる、モノトーンのスタイリング。どこかに光をあてて、どこかに影を作るように自分なりの白黒バランスをとりながら、おしゃれしましょ。

アイキャッチーな牛柄は、それひとつでモノトーンの可愛さを主張してくれる。あとは黒で締めるだけで完成するお手軽さも魅力。

ニット¥5,446/エモダ ルミネエスト新宿店 シアーブラウス¥8,000/ガールズソサエティ ミニスカート¥16,000/ザ ヴァージンズ バケットハット¥13,000/シャポード オー(シャポード オー 東急プラザ銀座店)  ロングブーツ¥6,818/H&M(H&M カスタマーサービス)

 

 

やりやすいのはトップスに白をもってくるモノトーンコーデ。ワンピやボトムスを黒にすることで、スタイルアップも狙える。

右・チュールフリルトップス¥23,000/ミヤオ レザーパンツ¥9,000/ラグア ジェム(バロックジャパンリミテッド) カチューシャ¥24,000/フラッパー(ショールーム ウノ) ロンT/スタイリスト私物

中・ワンピース¥27,000/ホウガ ロンT¥4,000/ラグア ジェム(バロックジャパンリミテッド) バケットハット¥33,000/フラッパー(ショールーム ウノ)

左・ブラウス¥28,000/ミヤオ ショートパンツ¥7,000/ラグアジェム(バロックジャパンリミテッド) カチューシャ¥24,000/フラッパー(ショールーム ウノ)

 

 

煌めく黒と白、が新鮮。

普通すぎる黒だと満足できない派が狙うのが、光る素材の黒アイテム。ラメ、サテン、ベロアなど光を吸収しながらも反射する素材を取り入れて。同じ調子の黒でまとめるより、断然黒慣れして見える。

ささやかに光る黒パンツと 、パール付きトップス。なんてことない日常に着る、特別感がいい。

ジャケット¥35,000/ディーゼル(ディーゼル ジャパン) パールトップス¥7,500/ミス クロフトン(シャルル シャトン ラフォーレ原宿店) パンツ¥18,000/ザ ヴァージンズ リボンバレッタ¥3,800/ケイティ バレエシューズ¥9,500/メリージェニー キャミソール/スタイリスト私物

 

 

黒がち、白がちコーデは異素材MIX。

秋素材も出てきた今こそ、素材が豊富なとき。もこもこと透け透け、マットとツヤツヤなど真逆な素材をあえて合わせていくのが正解。そうすることで不思議と上級者見えするから。

右・テカテカ黒に裾フリルという、毒っ気ガーリーなワンピース。カジュアルにロンTでハズして着るのがちょうどいい。

ワンピース¥22,000/イクミ ロンT¥9,800/リトルサニーバイト イヤーカフ(2点セット)¥2,400/ムルーア ルミネエスト新宿店 スニーカー¥17,000/ナイキ(アトモス ピンク) その他/スタイリスト私物

左・厚手のニットには、わざと薄手のシアーパンツを合わせて。素材の厚みの落差が作る雰囲気が、なんだかおしゃれ。

ニット¥7,900/ムルーア ルミネエスト新宿店 レースパンツ¥7,255/トリートユアセルフ(レインボーシェイクプレスルーム) スニーカー¥12,000/ プーマ(アトモス ピンク) その他/スタイリスト私物

右・ミニにロングブーツは、秋注目のバランス。太ももをチラッと見せて女っぽさを出せる。

ニット¥25,000/ガールズソサエティ ワンピース¥25,000/イクミ ニットキャップ ¥6,000/オーバーライド(オーバーライド 神宮前店) ブーツ¥20,909(売り切れの可能性あり)/H&M STUDIO(H&M カスタマーサービス )

左・ロゴと靴を黒にしたちょこっと黒スタイル。ガーリーな白コーデを締める、黒マーチンはこの秋も手放せない。

ニットカーディガ ン¥6,000/ラグア ジェム(バロックジャパンリミテッド) ロンT¥9,800/リトルサニーバイト チュールスカート¥24,000/ナオキトミヅカ(エスティーム プレス ) ハーフパンツ¥9,800/アトモスピンク ヘアクリップ¥4,500/キャセリーニ ショートブーツ¥30,000、シューレース ¥600/ともにドクターマーチン(ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)

 

 

Photo_Michi Nakano Styling_Kana Tanaka Hair_Takeru Urushibara Make-up_Miri Sawaki Model_Erika Takizawa, Ena Nakano, Maria Makino(Morning Musume。’20) Text&Edit_Orie Nakamura