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Column / 2020.01.20

アユニ・D改造計画 番外編11〜ファッショセンスありすぎて困るマンへの道〜

本誌で好評連載中の「アユニ・D改造計画 〜ファッションセンスありすぎて困るマンへの道〜」。「ファッションセンスがない」とよく言われているらしいBiSHのアユニ・Dが、みんなをあっと言わせるくらいオシャレになって見返してやろうという強い強い(?)思いを込めた連載です。
今回はこれまでの連載の総まとめとして、いろんなジャンルの服を並べ、その中からいちばんアユニ・Dらしさが出る服2着をセレクト!

 

 

自分が「良い」って思ったらそれが“正解”なんです

 

bis本誌とbiswebで、合わせて18個のジャンルの服を着させてもらいました。
「ゴスロリ」とか「パステルカラー」とか「アロハ」とか、こういう機会じゃないと絶対に着ないような服たちばかりだったので、すごく新鮮だったし、面白かったし、楽しかったです。

 

 

特に「ゴスロリ」は、メイド服と同じくらい自分とはかけ離れたジャンルでした。言ってしまえばちょっとコスプレチックで、“可愛い女のコ”の象徴みたいな服っていう印象があって。
小さいころ、ノートの隅っこによくゴスロリっぽい服を着た女のコの絵を描いてたのを覚えています。落書きレベルですけどね。

 

 

自分的にしっくりきたジャンルは、「オールブラック」。廃墟みたいな場所でずっと撮影してみたかったので、廃れた工場地帯で撮影できて楽しかったです。異世界感があって、そこにいるだけでワクワクしました。「オールブラック」の服ともめちゃくちゃマッチしていて、自分の世界観ともリンクしていたのかなって。強い気持ちになれました。

 

 

いつもの自分とはかけ離れている服を着ると、どうしても自分が自分じゃないみたいで、いつも「これで本当に大丈夫ですか?」っていう気持ちになっちゃいます。こればっかりは、どれだけ連載の撮影を重ねても、どうしても自信を持てなかった。きっと、顔がもっと可愛かったらどんなジャンルの服でも着こなせたんだろうなって(笑)。

 

でも、連載を始める前までは迷走していた私服のファッションが、連載をしていくなかで明確になっていったというか、ガラリと好きなジャンルが変わったりもしたので、それもいろんなジャンルの服を着せてもらえたおかげなのかなと思います。

 

 

それに最近は、自分が好きなものをちゃんと胸を張って「好きだ」って言える自信がついてきました。自信というか、誰になんと言われようとどうでもよくなった、かな。服に関しても、趣味に関しても、音楽に関しても。
だから、たとえば誰かに「私服、ダサいね」って言われても、全然気にしない。自分が「良い」って思ったらそれが“正解”なんです。

 

プロフィール

アユニ・D
10月12日生まれ 北海道出身

BiSHのメンバー。全国19箇所23公演をまわるバンド編成のホールツアー「NEW HATEFUL KiND TOUR」を開催中。
昨年9月23日に開催し、即日ソールドアウトとなった大阪城ホールでのワンマンライブの模様を完全収録した映像作品「And yet BiSH moves.」が発売中。
また3月より、アユニ・Dソロプロジェクト「PEDRO」の全国ツアー「GO TO BED TOUR」を開催。
アユニ・D フォトブック『我是我』(光文社刊)が絶賛発売中!

BiSH公式HP:https://www.bish.tokyo/
BiSH公式Twitter:https://twitter.com/BiSHidol
PEDRO公式HP:https://www.pedro.tokyo/
PEDRO公式Twitter:https://twitter.com/PEDRO_AYUNiD
アユニ・D公式Twitter:https://twitter.com/AYUNiD_BiSH

 

Photo_Kojiro Hosoi Styling_Yu-ya Hair&makeup_Yukiko Aoyama Edit&Text_Yuta Tsutsui