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Column / 2019.11.05

こんなときはどの香り? シーン別、まとうと効果的な”香り”をご紹介

 

カラー診断と組み合わせて、生理心理学、アロマ心理学の観点からアロマ診断も行う鎌田聖菜さんにお話しをお聞きし、自分らしさを表現できる “香り”を導き出しましたが、自分の香りに関わらず、“ここぞ”という状況や、メンタルに合わせて取り入れると効果的な香りがあります。

「“香り”は脳に反応して、意味を見出す作用があり、“香り”によって自分自身の気持ちや、相手への印象を変えることができます」

ではさっそくシーン別にオススメの香りを教えてもらいましょう♪

 

デートの時には……ゼラニウム・ローズ

女性らしさをアピールできるので、ここぞというデートでこの香りの香水を使うと効果的です。

 

 

ストレス発散したい時には……ベルガモット

「手放して手に入れる」という意味を持つ香りです。思いっきり遊ぶ時などに使えば、気持ちを高揚させてくれます。

 

 

行動力が欲しい時には……ジンジャー

体の代謝を良くして、情熱をアップさせる効果があります。これまでの自分を振り返り、前向きになることが出来ます。

 

 

気分をスッキリさせたいしたい時には……ペパーミント・レモン・ローズマリー

リフレッシュ効果があります。この香りのハンドクリームなど、仕事や勉強の合間に使えるよう持ち歩いていると良いでしょう。

 

 

元気がない時には……オレンジ・ジャスミン

柑橘系の香りには明るく活動的になれる効果があるので、お出かけ前に使えば、元気に1日を過ごせます。

 

 

お休み前には……ラベンダー・カモミール・サンダルウッド

リラックス効果がある香りなので、寝室でアロマを炊いたり、枕にスプレーすると効果的です。

 

自分の”香りタイプ”を知りたい方はこちらをチェック

「香りタイプ診断」で自分にぴったりの香りを知ろう〜診断編〜

 

教えてくれたのは……

鎌田聖菜さん

鏡学コンサルタント、美白コンサルタント。大学では臨床心理学を専攻。卒業後は芸能界に従事。その後、美容業界へと転身。その中で“美”は“心”の「鏡」であると確信し、自ら「鏡学(かがみがく)」という概念を発見。2014年に独立。現在は独自のメソッドで色彩・香り・鏡を用いた心理コンサルティングを行う。その人の魅力を最大限に引き出すセッション人数は2000人(企業)以上。また、美容家としてのメディア出演や、コラムニスト、企業MC・講師としても活躍中。

HPはこちら

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Edit・Text_Emiko Hishiyama

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    Emiko Hishiyama