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Column / 2018.01.03

きっとお花を飾りたくなる♡【bis FLOWER_vol.1】

1種のお花をフィーチャーしたフラワーアレンジと、女のコ心をくすぐる空間作りを提案する「bis FLOWER」。第1回目のお花は可憐なコスモス。シックな色味でまとめたダイニングに彩りを添えてくれます。

 

COSMOS -コスモス-

秋の野原を可憐に彩るコスモスをクリーンな印象でアレンジ

Message from Florist

日本の秋の風物詩ともなっているコスモス。秋に咲き、花弁の形が桜に似ていることから“秋桜”とも呼ばれています。

一般的な一重咲きのコスモスに加えて、花弁の多い八重咲き、白やグラデーションピンクと、様々な色味を混ぜることで、華やかさがぐんとアップ。

シンプルなガラスの花器に長めに活けることで、コスモスの可憐さがより引き立ちます。花器はあえて同じもので揃えて高低差を出して。より洗練された印象になります。

 

赤は“愛情” “調和” 白は“優美” ピンクは“純潔”

色によって花言葉が異なるのも魅力のひとつ

 

Selected by 一花屋 IKKAYA

“いち花屋として、心を込めた一花を”がコンセプトのオーダー制フラワーアトリエ。ギフトやブーケアレンジメントの受注をはじめ、アパレルショップや飲食店のフラワースタイリングを手掛ける。単色やモノトーンを中心に、シンプルかつモダンで、洗練された中にも個性をのぞかせるアレンジが得意。


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  • photo

    Akihito Igarashi(TRON)

  • styling

    MAKIKO

  • text・edit

    Sakiko Fukuhara