bis

bis

Column

Column / 2019.09.14

【BiSH アユニ・D】マーチンが映える♡カッコよさを追求したライダースコーデ

BiSHのアユニ· Dが様々なファッションに挑戦して、そのファッションを勉強する連載!第7回は、ストリートカジュアルにも合うライダースを用いたコーディネート。ロックな世界観がバチッとハマった着こなしに。
 

ファッションセンスありすぎて困るマンへの道


ジャケット ¥135,000/ディーゼル、 エルビスカンクTee ¥23,328/ア ニンカンプープ キャパシティー、 スカート ¥5,400/メルロー·オンラインショップ、 シューズ ¥24,840/ドクターマーチン
 
秋はいつも、半袖から長袖に替えるタイミングが難しいです。昼間はまだ暑いから薄着で出かけても、夜になると冷えたりするので。去年の秋は、男性が着るようなストリートブランドのロングTシャツばかり着てました。
 

 
今年の秋は、最近古着屋で買ったパープルのセットアップに挑戦したい。さらっと着られる感じだけど、まだ勇気が出なくて。「どれだけ決めてきてんねん!」って思われそうだから(笑)。そういうのを日常的に着られるようになりたいですね。

ソロプロジェクトの「PEDRO」として、1stアルバム『THUMB SUCKER』が発売されています。「いいね!」って意味の「Thumbs up!」という言葉が好きで、よく使ってたんですね。そしたら、あるとき友達が急に「Thumbs Sucker」と言い出して、意味を調べたら「親指しゃぶり」だったんです。気に入って、そのままタイトルにしました。前回のミニアルバム『zoozoosea』は反骨精神で書いたけど、今回はそれくらいちょっと甘えた精神で書いています(笑)。
 
advice from stylist Yu-ya
様々な着回しができるライダースジャケットですが、今回はライダースの持つカッコよさを引き出した王道の着こなしにしました。また、Tシャツとドクターマーチンの3ホールでストリート感を演出。黒アイテムで全身をコーディネートすることにより、レザーの牛革の風合いを際立たせ、ソックスに差し色を持ってくることにより全体が堅くならないように、アユニさんらしさを意識してスタイリングしました。
 
アユニ・D
10月12日生まれ 北海道出身 BiSHのメンバー。また、9月23日(月)に大阪城ホールにてワンマンライブ「And yet BiSH moves.」を開催。アユニ・Dソロプロジェクト「PEDRO」の1stフルアルバム『THUMB SUCKER』が発売。全国ツアー「DOG IN CLASSROOM TOUR」を開催中。

公式Twitter:@AYUNiD_BiSH
 
 
【あわせて読みたい】

BiSHのアユニ・Dちゃんがライダースを使ったクールな着こなしに挑戦!

【BiSH アユニ・D】ロックな世界観をDIESELのライダースで魅せる♡

  • photo

    Kojiro Hosoi

  • styling

    Yu-ya

  • hair & makeup

    Yukiko Aoyama

  • text・edit

    Yuta Tsutsui