Column / 2019.05.23
美乳から遠ざかる!やってはいけないNG習慣とは?
「胸のサイズが気になる」「バストの形が崩れている…」「おっぱいの触り心地が硬い」などバストに関する悩みがあるなら、絶対にやってはいけないNG習慣を美乳研究家のMACOさんに教えていただきました。もし当てはまることがあれば注意して。美しいバストのためにも悪習慣は断ち切りましょう!
美しいバストを手に入れたいならやっちゃだめ!NG習慣をチェック
ノーブラは形崩れの元
おっぱいは揺れると垂れやすくなります。そのためノーブラは断固NG!しっかりと胸を支えるブラジャーをつけるようにしてください。寝るときもバストの形がぐずれてしまうので、ナイトブラをつけるのがおすすめです。また、最近はカップ付きのキャミソールやウエアが人気ですが、ホールド力が弱く胸が揺れやすいため、美乳のためにはあまりおすすめしません。
サイズの合わないブラを着用
美しいバストを保つためには自分に合ったブラジャーを着用することが大切。実は、ブラのサイズを間違ったまま着けている人が多いんです。胸を押さえつけるような小さいサイズのブラでは、胸が育たないだけではなく形も崩れてしまうので注意して。
美乳にとって冷えは大敵
美しいバストのためには体を温めることが大切であり、冷えは厳禁です。体が冷えると血液循環が悪くなり、胸に十分な栄養が届きづらくなるため発乳を妨げることになります。また、砂糖などには体を冷やす性質があり、おっぱいが硬くなる原因となるので、甘いものの食べすぎも注意が必要です。
スマホのいじりすぎ
スマホを使っているときは猫背になりやすいですよね。肩や首が前に出た猫背の状態が長く続くとバストが垂れる原因になります。スマホを使うときは、出来るだけ画面の高さを目の高さと同じになるまで上げて、猫背にならないよう気をつけるようにしてください。
睡眠不足は美乳にとっても悪影響
私たちの皮膚や筋肉は寝ている間に作られています。睡眠不足では成長ホルモンの分泌が妨げられ、ホルモンバランスが崩れやすくなります。胸の成長のためにも睡眠時間をしっかりと確保するのがベスト。遅い時間からでもいいので、入眠から3.4時間は深い眠りにつけるように睡眠環境を整えることが大切です。
Adviser
MACOさん
美乳研究家。プロボクサーやスポーツインストラクターを経て、運動・食・美容の知識や指導経験をもとに、小顔美乳メソッド「こがおっぱい®」を考案。芸能人も通う小顔&美乳サロン「MALOOVE」を主宰し、述べ1000人以上を施術。著書に「寝ながら美乳 つけナイトブラ (主婦の友生活シリーズ)」の他に「2週間でおっぱいがグングン育つ! うっとり美乳塾(主婦と生活社)」。
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text・edit
Ai Nishimura