Column / 2019.05.11
齋藤飛鳥が語る、ファッション・メイク♡「カラーマスカラ入れたりしたいな」
凛とした佇まいと透明感を兼ね備えたbisのミューズ、齋藤飛鳥。20代に突入した彼女が大切にしているファッションやメイクのポイント、そしてこの先の人生のことを聞いちゃいました♡
流れに身を任せながら、緩やかに生きていきたい
-季節は春本番ですが、この春はどんなファッションをしてみたいですか。
齋藤「春は柄物かな。冬はやっぱり落ち着いちゃうので、春から夏にかけて色や柄を取り入れたいです。普段はちょっと深めの色が好きなんですけど、せっかく春なので、ビビットなカラーも気になります。」
-服を買うときの選び方って?
齋藤「モード系はずっと好きですね。ブランドにあまりこだわりはなくて、いいなと思ったものを買うだけです。最近はあまり迷うことも少ないかも。好きなもの、着たいものを着ています。別に誰かのために着るわけでもないので、よほど似合わないだろうなというものでなければ、そのときに自分が着たいと思ったものを着ますね。」
--ファッションの情報はどういうところから得ていますか。
齋藤「スタイリストさんに教えていただくこともあるし、雑誌も読みます。好きなモデルさんが何を着ているのかを検索してみたり。」
-今メイクでやってみたいことはありますか。
齋藤「つい最近メイクさんと話していたんですけど、ちょっとカラーのラインを入れてみたり、カラーマスカラを入れたりしたいねって。ファンデーションを塗らずに、気になるところだけカバーして、素肌感を生かす感じにしたりとか。最近、いろいろと遊びを取り入れるようになりました。」
-昔からメイクで遊ぶことは好きなんですか?
齋藤「いえ、最近ですね。昔はあまりメイクにもファッションにも興味がなかったけど、このお仕事をするようになってから、『これプライベートにも取り入れてみようかな』とか考えるようになりました。メイクはまだ勉強中で、道具もそんなに持っていない。メイクさんに色々と教えていただいている状態です。『飛鳥の顔立ちだとこれが似合うと思うよ』みたいに教えてくださる方がすごく多いので、それを素直に全部取り入れて、とりあえずやってみています。」
-たとえばどんなアドバイスがありました?
齋藤「普段、乃木坂46として活動しているとき、音楽番組に出るときや自分たちの冠番組に出るときなどは、まとめずストレートで前髪も下ろしてっていうスタイルが多いんです。だけど私の眉毛を褒めてくださるヘアメイクさんが多くて、『眉毛をもう少し出してみたら?』とか、『眉毛をあえてこういう風に描いてみたら可愛くなるよ』とか言っていただくことがあって、どこかの場面で実践でっきたらなって思います。」
-20歳になりました。どんな20代を過ごしたいですか。
齋藤「20代はまだまだ子供だという認識なので、甘えられるところは甘えたいです(笑)。流れに身をまかせながら、緩やかに生きていきたいですね。グループでは4期生が入ってきたり、卒業していくメンバーもいたりと動きがある。後輩に『頼って大丈夫そうだな』って思われる背中を見せなきゃいけないって思っているので、無理せず、少しずつそうなっていきたいです。」
ロマンチックに生きていこう♡
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photo
Kisshomaru Shimamura
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model
Asuka Saito
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hair & makeup
Yuko Aika
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