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Column / 2019.03.30

20代から未来をひらく!人生のステージを上げてくれるメンターと出会う方法

10代、20代は、なかなか自分のやりたいことがみつからない年代。20代も後半が見えはじめると、少しずつ焦る瞬間が増えていきます。

いざというとき一緒に伴走してくれるメンターと出会えていたら、これからの人生もどんどん充実していくかも♡

20代から「師匠」を探していく♡

10代、20代の女の子にとって「メンター」や「師匠」は聞き慣れない言葉でしょう。

社会人になると、自分の仕事について相談できる場所、あるいは「これがやりたい!」と思ったときに支えてくれるメンターとの出会いがあります。でも、社会人になるまで、なにも行動しないのも、もったいない!

今はSNSがありますから、気になる人がいれば、すぐに連絡をとれます。今すぐ振り向いてもらえなくても、自分の存在を知ってもらうことで、いずれ再び出会える可能性があるのです。20代から憧れの存在でもある師匠を探してまいりましょう♡

本を読み、理想の未来のイメージをかためる

社会人になると、読書時間が減ってしまいます。電車での移動時間やバスタイムで読書不足を解消しようと思っても、学生時代のペースには、なかなか追いつきません。

20代から憧れの人たちとともに行動するためには、まず自分自身が、これからの人生をどう生きたいのかを定めないといけません。自分よりもはるか年上の人に対して「なにをしたらいいのか分からないけど、支えてください」というのは、大人の世界ではあり得ない話です。

理想の未来がみえないなら、ヒントをつかむまで本を読むこと。活字が苦手なら、いきなりかたい本ではなく、自己啓発書のように誰でも気軽に読める本からはじめてみてはいかがでしょう?本を読めば読むほど、自分のヴィジョンも少しずつみえてくるはず。

感性が似ているメンターを大切に

大人たちの中には正真正銘のメンターとそうではない偽者のメンターがいます。一流で働いている人たちは、自分の話を一切しません。後輩たちが今、なにをしたいのか、自分にどうしてほしいのかを聞き出すことに集中します。一方、偽者のメンターは、自分の話しかしません。後輩の前で永遠に武勇伝を語り続けるか、お説教がはじまります。

 

人生のステージを上げてくれるメンターと出会いたいなら、自分の感性と似ている人を師匠にしましょう。いくら年上の人とはいえ「ここは大切にしたい」という価値観が違いすぎると、話もうまく、まとまりません。

20代から未来をひらくために行動している女の子たちは、誰よりも輝いています。自分の人生を一緒に走ってくれる人、自分の可能性を心から信じてくれる人と出会えるように、大人たちとの交流を大切にしましょう♡

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    Erika Yamaguchi