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Column / 2019.03.06

正直、面倒くさい!飲み会が苦手な人が上手に乗り切る方法

春は新しい出会いが多くなる一方、飲み会が増えるシーズン。新しい環境に入り、初めましての人としゃべりながらお酒を飲みかわすというのは、内向的な女子からすると大変なこと。

とはいえ飲み会を毎回、断り続けていると、先輩たちからも目をつけられてしまいます。今回は、飲み会が苦手な人が上手に乗り切る方法をご紹介します。

苦手な人同士で集まり、ゆっくり喋る

飲み会に参加している人たち全員が輪になってしゃべっているわけではありません。よく観察していると、やはり自分と同じようにあまり輪に入れない、もしくは積極的には人と関わりたくなくて、離れて座っている人もいます。

もし、どうしてもテンションが高いチームに追いつけなくなったら、苦手な人同士で集まり、こっそりとおしゃべりをしていればいいのです。お酒が回っている人たちは、しばらくすると、眠たくなったり、フラフラしたりと、次第にテンションが下がりはじめます。

自分たちのペースで、ゆっくりおしゃべりしていれば飲み会も終わっていくでしょう。

タイムリミットを決めて、時間になったら先に帰宅

飲み会とはいえ、永遠にお酒を飲み続けるというのは、まずないでしょう。お酒が好きな人たちは2次会、3次会とわたり歩いていきますが、必ずしも付き合わなければいけないわけでもなく……。

「〇時になったら、私は帰る」と決めておけば、飲み会が終わるまでの数時間を少し我慢すればいい話。1次会といっても、せいぜい2~3時間が限度です。とくにお店を利用している場合は、長居をするとあまりいい顔をされません。

あらかじめタイムリミットを決めておけば、飲み会へのモチベーションも少しだけ上がるかも。

 

1次会だけで帰るキャラを印象づける

飲み会を1次会だけで終えるためには「この人はあまり群れない人」「1次会で帰りたがる人」と、周りに一匹狼キャラを定着させることが大事です。

あくまでも周りとの交流を思いきり遮断するのではなく「群れていると疲れる」くらいの雰囲気をだしておけばいいんです。

一匹狼キャラが定着すると「1次会で帰るよね?」と周りが配慮してくれるように。本当は群れたくないのに、無理やりテンションを上げる必要はないんですよ♡

 

春は飲み会シーズン。新しい人間関係を築く季節でもあります。飲み会が苦手とはいえ、断り続けると、仕事にも影響がではじめます。自分なりに飲み会を乗り切れるように工夫をしてみてくださいね♡

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    Erika Yamaguchi