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Column / 2018.12.31

習い事やダイエットが全部三日坊主…放り投げ癖がある自分を変える方法

勉強もダイエットも、「今度こそ続けてみせるから」と自分に誓いながらいつも三日で終了……。今回は、放り投げ癖がある自分を変える方法をご紹介します。

1. 目標を細かく分けて、締め切りをつける

放り投げ癖があるのは、きっと目標が曖昧のままだから。まずは最終目標を決めて、そこから細かく目標を決めます。それぞれに締め切り日をつけて、一つずつ達成する流れに変えましょう。

たとえば英語力を身に着けたいなら、定期的にTOEICを受けるなど、自分の学力を数値化しながらするのがいいかも。ペースを把握しながら、少しずつ自分の力を伸ばしてみてください♡

 

2.続けられない理由を自分で考えてみる

そもそもなぜ毎回、三日坊主になってしまうんでしょう?一度、原因を自分なりに考えてみてください。もしかしたら、自分としては向いているつもりでスタートさせようとしていることが実は向いていないかもしれません。

何事にも適性があり、向いていないものを無理に続けようとしても、やはり力尽きてしまうでしょう。もしくは、一度、サボっただけで諦めてしまうのかも。

しばらく取り組めない期間が続くと、再開させることなく、諦めていませんか?続けられないのは、何かしらの理由があります。誰かに答えを求める雨に、自分でみつけてみてくださいね♡

3.理想の私と理想の暮らしをセットで考える

どうしても放り投げ癖があるなら、目標を達成した後の自分像と理想の暮らしをセットで考えてみましょう。たとえば「英語を喋れるようになりたい」と目標を設定するだけではなく、英語を武器に世界で働きたい、あるいは外国人の友人を増やし視野を広げたい、と、理想の未来について、あれこれと考えてみるんです。

途中で諦めてしまうのは、おそらく目の前の状態しかみれていないから。先々までどうしたいのかが分かれば「この間は休んでしまったけど、また再開させよう」と、モチベーションを取り戻せるはずです。

 

放り投げ癖があるのは、できれば10代・20代のうちに改善しておきたいところですね。今すぐに直らなくても、諦めないこと。少しずつでも理想の女性像に近づけるように、続けられる工夫をご自身で考えてみてください♡

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    Pixabay , Huyen Trang Nguyen by Pixels

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    Erika Yamaguchi