Column / 2022.05.03
乃木坂46愛を語る♡ 4期生 遠藤さくら×賀喜遥香ほか5組10名の対談が実現|N46MODE vol.2
1期生から5期生まで乃木坂46のメンバー全員がモデルとして総登場する『N46MODE vol.2』の発売は5月10日(火)。本誌に掲載される、デビュー10周年を記念した5組10名の対談を発売に先駆けてご紹介!
齋藤飛鳥×山下美月 エース対談
「自分の気持ちを伝えられる先輩がすぐそばにいるんじゃないかとまわりを見渡したら…それが飛鳥さんでした」(山下美月)
「本当なら先輩の私から距離を縮めなきゃいけないのに、来てくれたことはうれしかったよ」(齋藤飛鳥)
今ではすっかり心を許しあっているふたり。急速に距離が縮まったのは、2020年の『映像研には手を出すな!』のドラマと映画での共演だったそう。「そのころの私はいちばん壁を作ってた時期(笑)」という齋藤。「飛鳥さんは本ばかり読んでいて話しかけにくかったです」という山下。「自分の気持ちを伝えられる先輩がすぐそばにいるんじゃないかとまわりを見渡したら…それが飛鳥さんでした。何度か話をしているうちに、フランクに接することができるようになった」と当時を振り返ります。また、今回の『N46MODE vol.2』のアンケートで「おしゃれだと思うメンバー」という質問に齋藤は、「山下美月」と書いた。その微笑ましい理由とは……? ふたりの心地よい距離感が伝わるインタビューは必見♡
秋元真夏×梅澤美波 キャプテン・副キャプテン対談
「私は、梅が副キャプテンになる前から信頼していました」(秋元真夏)
「真夏さんは、グループを柔らかくまとめてくれる方です」(梅澤美波)
キャプテンである秋元から日々たくさんのことを学んでいるという梅澤。それに対し、秋元も梅澤の存在に助けられたことが何度もあったと語ります。「ふたりっきりでじっくり対談するのは、初めて」という貴重な機会が『N46MODE vol.2』実現! お互いへの思いから、10周年を迎えた乃木坂46のこれからを語ったインタビューをお見逃しなく。
樋口日奈×早川聖来 演技派対談
「聖来は話すと“ほんわか”する癒し系の可愛い妹なんです♡」(樋口日奈)
「ちまさんは太陽のように温かくみんなを照らす素敵な先輩です」(早川聖来)
ドラマや舞台で活躍するふたりの共通点は、“真面目ながんばり屋”。しかし、樋口は、“妹”のように可愛がっている早川のそんな真面目すぎる性格が「昔の自分に似ているよう」で、心配だという。そんな頼りがいのある10年目、1期生の“姉”樋口に、4期生の早川がグループでの活動や演技の仕事について質問。ふたりの姉妹のような仲睦まじさが伝わる対談になっています。
久保史緒里×田村真佑 3期・4期仲よし対談
「真佑は飾らない素直な子。私の実家にも来てほしいな♡」(久保史緒里)
「しおちゃんが大好きすぎるからこそ、雑な扱いをしてゴメン(笑)」(田村真佑)
2019年の舞台『乃木坂46版ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2019』の出演が仲よくなったきっかけというふたり。今では、お互いの家に泊まりに行き来するほどの仲。第一印象は「妖精のような美少女」(田村)、「人懐っこい子で、人の気持ちを考えて関わることができる子」(久保)と教えてくれました。期を超えて、仲よしのふたりが乃木坂46の魅力や11年目への意気込みをたっぷりと語っています。
遠藤さくら×賀喜遥香 4期生エース対談
「4期生はみんなが個性的。それがいちばんの強みだと思う」(遠藤さくら)
「自分とは違う視点でいろいろ気づかせてくれるのが同期だね」(賀喜遥香)
4期生で表題曲のセンターを務めた経験を持つふたりは、11年目を迎えるグループを牽引していく存在。そんなふたりの支えになったのが先輩の存在だった。「センターがまわりを引っ張るんじゃなくて、まわりを引き立てるのがセンターだって思うほうがいい」。齋藤飛鳥のそんな言葉が遠藤の気持ちを楽にしたそう。賀喜は、「(センターを経験して)まわりのみんなに支えてもらっていると感じた」という。そして、先輩と同じようにふたりにとって大切な存在の同期への愛も熱く語りました!
N46MODE vol.2は5月10日発売
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「N46MODE vol.2」
※通常版以外に2種類(セブンネットショッピング・楽天ブックス)の限定版表紙があります
発行/光文社
発売予定日/2022年5月10日(火)
定価/1,700円(税込み)
判型/A4変形判 136ページ
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