Beauty / 2020.10.13
【2023年版】ガーリーネイル7選。おすすめデザインと映えるネイル写真の撮り方
ガーリーなファッションやメイク、ヘアスタイルを楽しんでいるなら、指先も可愛らしいネイルにしてみませんか?
可愛いガーリーネイルを施せば、ファッションがもっと楽しくなるはず。あなた好みのガーリーネイルを見つけよう♡
photo:@babypink__hn
ガーリーな女子におすすめのネイル7選
フレンチガーリーやレトロガーリーなど、さまざまなガーリーテイストに合うネイルを7種類紹介します♡
「おすすめのハッシュタグ」を使ってInstagramで検索すれば、あなた好みのガーリーネイルが見つかるはず。
①【赤ネイル】ビビッドなカラーが可愛い
photo:@m_akiron
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赤ネイルは、ガーリーな可愛らしいデザインのネイルにできる定番カラーです。
赤ネイルというと少し派手なイメージもありますが、人差し指や薬指などポイントにワンカラーで取り入れて、あとはピンクやホワイトのネイルにすると、ガーリー感がアップ♡
赤のハートなどラブリーなモチーフを入れることで、さらに可愛らしいネイルになります。
②【リボンモチーフ】フレンチガーリーなテイスト
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フレンチガーリーやレトロガーリーにおすすめなのが、リボンモチーフ。
大きなリボンパーツをつければ、一気に華やかな手元になります。淡色ネイルにリボンのパーツをつけると、上品で可愛らしいデザインに。
▼透明感が楽しめるちゅるんネイルをチェック。
③【お花モチーフ】さりげなさがキュート
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レトロガーリーや大人ガーリーにおすすめなのが、お花をモチーフにしたネイル。
ガーリーテイストにするなら、さりげない小花柄がおすすめ。リボンやハートなど、ほかのモチーフとの相性もいいところことがポイントです。
④【食べ物モチーフ】個性もガーリーもほしいなら
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スイーツやフルーツなど、可愛い食べ物をモチーフにしたネイルは、ほかの子とデザインが被りたくないという人におすすめ。
バレンタインシーズンにはチョコネイル、春や夏にはオレンジやレモンをモチーフにしたフルーツネイルで、季節を楽しめることも魅力です。
▼バレンタインシーズンにおすすめのネイルはこちら。
⑤【ドット柄】レトロガーリーを目指そう
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シンプルだけど手元を可愛らしく見せてくれるドット柄。淡いピンクやブルー、ホワイトに小さなドットを乗せると、レトロガーリーな雰囲気になります。
「仕事の都合上、派手なネイルができない」「ネイルは控えめなデザインが好き」という人には、ドット柄のネイルがおすすめです。薬指などピンポイントで、パーツを入れるとさらに可愛らしいく。
▼オフィスネイルのデザインは、こちらの記事をチェック。
⑥【ギンガムチェック】ガーリーの定番デザイン
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ギンガムチェックは、上品でさわやかなガーリーテイストの定番デザイン。
カジュアルガーリーやフレンチガーリーが好きな女子にぴったりです。シンプルなギンガムチェックはもちろんもOK、ストーンを合わせてキラキラにするのもおすすめです。
⑦【ニットネイル】冬を楽しめるガーリーネイル
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ニットネイルとは、ニットの模様のようにぷっくりとしたデザインが楽しめるネイルです。
秋・冬の季節感を楽しめる冬ネイルで、ジェルネイルのデザインの定番。マットな質感との立体感が楽しめるのは、ニットネイルならではです。
初心者が知っておきたいネイルのあれこれ
初めてネイルに挑戦する人にとって、いろいろ不安はあるもの。ネイルサロンに行く前に、疑問を解決しておきましょう♡
ジェルネイルって何? ネイルカラーやポリッシュとは違うの?
ジェルネイルとは、樹脂でできた液体を爪に塗り、LEDライトを当てて硬化させるネイルのこと。
ジェルネイルが、ネイルカラーやポリッシュと違うのは「塗った液体をライトで固める」という作業です。ネイルカラーは塗ったあと時間をおいて乾燥させますが、ジェルネイルは数十秒LEDライトを当てて硬化させます。
ネイルサロンでは、下地のジェルネイルを塗って硬化、カラーやデザインを入れて硬化、トップコートを塗って硬化という流れで施術を行います。
ジェルネイルは爪を傷めないの?
「ジェルネイルは爪を傷めてしまう」という不安をもつ人もいますが、正しい方法でケアや施術をすれば大きな心配はないでしょう。
たとえば、施術して時間が経過し、浮いたジェルネイルを自分で無理やりとろうとすると爪を傷めてしまう原因になります。
ほかにも、頻繁にジェルネイルをつけかえると、爪を短期間に何度も削るため薄くなって傷んでしまうことがあるようです。
不安な人は、ネイリストに相談しながら施術を受けましょう。
ジェルネイルはセルフでもできる?
実は、ジェルネイルはセルフでもできることを知っていましたか?
セルフネイルをあまりやったことがない人だと、慣れるのに少し時間はかかるかもしれませんが、ジェルネイルならではのツヤ感を出すことができます。
LEDライトとジェルネイルがあれば、自分の好きなタイミングでジェルネイルが楽しめます。
ジェルネイルはどれくらいの頻度で交換するもの?
ジェルネイルの交換は、3週間から1カ月に1回行いましょう。
施術後3週間以上経過すると、爪の根元から自分の爪が見えはじめます。せっかくの可愛いデザインでも見栄えが悪くなり、ジェルネイルが浮いたり違和感がではじめたりするため、1カ月以内に行うのがおすすめです。
ネイルサロンで写真を見せて同じデザインにしてもらえる?
写真を見せて同じ・近いデザインにしてもらうことを「持ち込み」といいます。ネイルサロンのなかには、「持ち込みデザインOK」といった店舗もあります。
ただ、持ち込みデザインに対応していないネイルサロンもあるので、予約のときに確認しておきましょう。
もうひとつの注意点として、持ち込みデザインとまったく同じに仕上がるとは限りません。ネイリストによる手作業になること、そして爪や指の形は人それぞれ違うことが理由です。
持ち込みした画像に近いデザインになる、ということを理解したうえで予約しましょう。
ネイルサロンにあるサンプルから、好みのデザインを選ぶこともできるので、必ず持ち込みをしなければならないということはありません。
ネイルサロンの値段っていくらくらい?
店舗やメニューによって、値段の差があるのがネイルサロンの特徴です。たとえば、ワンカラー(10本の指すべて同じ色)の場合、3,000円~6,000円ほどです。
アートをしたり、ストーンなどのパーツをつけたりすると、8,000円ほどが相場。パーツによっては、1個数百円程度で別料金に設定するネイルサロンもあります。
ジェルネイルの場合、新しいデザインにするために行う「ジェルオフ」を行います。ネイルサロンによっては、「オフ込みで◯円」や、ジェルオフ1,000円前後と別料金になるなどさまざまです。
インスタ映えしたい♡ ガーリーネイルの写真を撮るコツ
photo:@yumeno_ichigo
せっかく可愛いネイルをしたのなら、写真に残したいですよね♡きれいで可愛いネイルの写真を撮る、4つのコツを紹介します。
両手を軽く握る
手のひらを自分に向け、指を軽く握って両手のデザインを見せる方法です。
左右で違うデザインのネイルをしたときは、両手を見せるのがおすすめ。1人では写真を撮るのが難しいので、お友達だちにお願いするのがいいかも。
片手を見せる
簡単に写真を撮れるのが、片手を軽く握る、または指を伸ばす方法です。
1人で写真を撮ることができるので、施術後すぐに写真を撮りたい人にもおすすめ。おしゃれなリングをつけておけば、指がきれいに見えるでしょう。
小物を持つ
ネイルカラーの瓶や香水瓶、リップカラーなど、おしゃれなデザインの小物を持って写真を撮れば、施術したネイルが映えるでしょう。
片手に小物をもち、もう片方の手で写真を撮ればOK。自然光がある場所で撮影すると、さらに見栄えがよくなります。
おしゃれな背景の前で写真を撮る
可愛いインテリアや、空、カフェなど、おしゃれな背景で手をかざし、写真を撮ってみましょう。
手前にある自分の手にピントを合わせ、背景をぼかすようにすれば、素敵なネイルがおしゃれな写真になるはず♡
ガーリーネイルを楽しむならSNSでデザインをチェックするのがおすすめ♡
ガーリーネイルをするときは、まずInstagramで好みのデザインを探してみましょう。
「#ガーリーネイル」「#フレンチガーリーネイル」などのハッシュタグで検索すれば、ガーリーテイストが好きな人がキュンとするデザインが見つかるはずです。
Text_Ayumi