Beauty / 2020.02.18
【知っておきたい安眠術】あなたは大丈夫?睡眠環境が整う5つの条件
睡眠の質には、もちろん睡眠環境が大きく関わっています。パジャマや温度・湿度、いろんなものに気を配って快眠を促しましょう♡
ぐっすり眠るための睡眠環境の整え方
決め手は快適さと寝返りの打ちやすさ。五感を刺激する温度や光などにも気を配りましょう。
Point1.カーテンは淡いパステルカラー
ブルー系や薄いピンクなど気持ちを落ち着ける色も安眠向き。朝の光が入るように10cmほど開けておくと目覚めもスムーズになります。
Point2.温度は16〜28℃
エアコンのおやすみモードを使うと管理が楽。布団と体の間は33℃が適温。寒いときは厚着するより湯たんぽなどで足を温めると快適。
Point3.湿度は55℃前後が理想
ベッドの高さに温湿度計を置いておくと管理しやすい。空気が乾燥している時期は加湿器、湿気が多い時期は除湿器で調整しましょう。
Point4.照明は就寝1時間前から暗めに切り替える
熟睡レベルが上がるし入眠儀式にも最適。就寝時は真っ暗が理想ですが、明かりがないと眠れない人は目より低い場所に光源を置いて。
Point5.パジャマは寝返りの邪魔をしないものが◎
理想は摩擦の少ないシルクやコットン素材。首と手足が冷えないよう肌の露出は控えめに。首を圧迫するフードも避けたほうが無難。
トップス¥8,900/プライベート・スプーンズ・クラブ 代官山本店 ショーツ¥8,800/キワンダキワンダ シュシュ、タイツ/ともにスタイリスト私物
Photo_Fuuka(LOVAVLE) Styling_Ai Suganuma Hair&Make-up_KATO(TRON) Model_Ayana Shibata Edit&Text_Lemon Mizushima